トップ > 解説105号

PR:当サイトはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を利用しています。リンク経由での登録・購入により当サイトに収益が発生する場合があります。

OKプロステートチップの陶器化構想|再注文と破損対策【解説105号】

投稿日:2026-09-08更新日:2026-09-08元記事:2019-05-04(ok-lab's diary)執筆:AS

OKプロステートチップの陶器化構想と、注文・修理2件に共通する二本糸指定をまとめた解説105号。

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説105-令和元年はプロステートチップドーピング元年?」(2019年5月4日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/05/04/162111

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップを開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、陶器のOKプロステートチップを準備し、希望の形に合わせた原型と再注文に使える型枠を残す構想、アンカーチップの試用を紹介する号です。
今週届いた特注は新規注文と修理依頼の計2件で、どちらにも二本糸の指定がありました。
電極チップで刺激を感じない場合の考え方、ガラス製品の破損や修理、陶器でも手作業による個体差が残ること、価格や受付開始日の記載がない点が分かります。
希望の形を特注・再注文したい人や、固定方法、破損対応、電極テストの注意点を知りたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
残りの14語を見る
言葉やさしい説明
セミロング本体の長さの規格。この号では寸法の記載はありません
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
覚醒チップ記事中に説明なし
ショートチップこの号では小さいチップとして登場します。寸法の記載はありません
二本糸糸を2本使う仕様。この号では、連結部分にも採用しています
クロスジョイント連結この号では、クロス部分を糸でつないだ構造として紹介されています
原型・型枠原型は樹脂で作る形の見本です。それをもとに型枠を作り、粘土の成形に使います
素焼き(すやき)この号では、800度ほどで粘土を石のように硬くする工程です
釉薬(ゆうやく)陶器の表面を覆う材料です。滑らかな種類を使うと、ガラスに似た感触になると説明されています
電極チップ電気を通して刺激を与える試作チップです
パッドチップと組み合わせ、体の外側に貼る電極です
アンカーチップもう一方のチップが抜け出すのを抑え、位置を支えるためのチップです
タンクトップ方式モーターの接続に用いた技術です。この号ではガラスの修理にも転用しています
ペニスレギンス薄いストッキング素材の製品です。元記事ではケーブルを保持する用途で登場します

長い商品名は、素材・構造・形に分けると整理できます。

「OKプロステートチップ 樹脂素材クロスジョイント連結タイプ スクリュー」
= OKプロステートチップ(器具の名前)+樹脂素材(材料)+クロスジョイント連結(クロス部分を糸でつなぐ構造)+スクリュー(ねじ状の部品)。

「OKプロステートチップ ガラス素材セミロングタイプ」
= OKプロステートチップ(器具の名前)+ガラス素材(材料)+セミロング(本体の長さの規格)。


この号の目玉(2019年5月4日):OKプロステートチップの陶器化と固定の試作

この号の目玉(2019年5月4日):OKプロステートチップの陶器化と固定の試作 の要点

対象:希望の形を特注したい人/素材や固定構造の変更を知りたい人

何が新しいのか

目玉は、希望の形を調整し、再注文にも使える型枠を残す構想です。プロステートチップ(尿道から入れて前立腺付近を刺激する器具)の陶器化を準備しています。

原型(形の見本)は樹脂で作ります。削る・材料を足すといった修正ができ、その形から注文者専用の型枠を作る計画です。

岡田さんによると、素焼き(粘土を硬くする焼成)では800度ほどに加熱します。この段階で13~15%ほど縮むため、原型を大きめに作るとのことです。その後も研磨で形を整え、釉薬(表面を覆う材料)で仕上げます。

もう一つは、アンカーチップ(別のチップの位置を支える部品)の試用です。岡田さんは、電極チップ(電気を通す試作品)の端子側の部品を、抜け出し防止に転用したと書いています。

なぜ作ったのか

陶器化のきっかけは、ガラス製品の破損報告です。岡田さんは、前週に続いて破損の連絡があったと書いています。

従来のガラスや樹脂では、形の修正や同じ物の再現が難しかったそうです。陶器なら途中で補正でき、型枠も保存できると説明しています。研究所は、この方法で細かな要望と再注文に対応する構想です。

固定の試作には、別の課題があります。岡田さんは、小さいチップは抜けやすく、大きい物は激しい動きで傷をつける懸念があると考えていました。そこで、小さい本体をしなりのあるケーブルとアンカーチップで支える形を試したとのことです。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

元記事の比較相手は、従来のガラスチップと樹脂チップです。

比較する点ガラスチップ・樹脂チップ陶器チップの構想
形を調整する方法作り直しや、素材が軟らかいうちの成形が中心原型の修正に加え、素焼き後にも研磨できる
同じ形の再注文同一の形を再現することが難しかった保存した型枠を使い、近い形を繰り返し作れる
前回からの寸法変更同じ物を再現するための型枠を残せなかった前回の型枠を参照して、大きさを調整できる

岡田さんは、陶器でも完全に同一の仕上がりにはならないと説明しています。型枠から出した後の手作業によって、標準品にも個体差が生まれるとのことです。

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

陶器チップの使用感は、この号では紹介されていません。以下はアンカーチップを使った試作についての報告です。

競技成績を測った結果は掲載されていません。岡田さんは、令和元年に技術をまとめ、令和2年のオリンピックでの利用を目指す考えを書いています。

価格(税区分の記載なし)

構成価格
陶器チップのオーダーメイド記載なし
アンカーチップを利用した試作記載なし

選べるもの:陶器では、希望する形や大きさの調整を想定しています。再注文時に、前回より大きく・小さくする要望にも対応する構想です。

注意点:陶器チップは準備中です。具体的な価格や注文受付の開始日は、この号では示されていません。

注文の型で言うと


この号(2019年5月4日)に届いた注文から:OKプロステートチップの相談と修理

対象:太さの変更、電極の試作、糸や本体の修理を検討している人

「もっと太い物が欲しい」という相談 → 陶器での特注構想を案内

岡田さんは、太さを求める相談に対し、陶器での特注を案内しています。

相談者は、自作器具の接着部分が体内で外れ、手術を受けた経験がある方です。その後に購入した「覚醒チップ」(記事中に説明なし)のMサイズは、期待より細かったそうです。購入から1週間ほどで、洗浄中に破損したとも報告しています。

岡田さんは破損を謝罪し、陶器化を急ぐと回答しています。ガラスで難しかった大きさにも対応する考えですが、この相談で注文が確定した記載はありません。

「電極を分けてほしい」という相談 → 別のチップを追加製作

お作りした、追加の尿道のみの電極チップ
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説105-令和元年はプロステートチップドーピング元年?」より引用(お作りした、追加の尿道のみの電極チップ)

電極の試用者は、既存の試作品を分けて使えるようにしたいと希望しました。岡田さんは、別のチップを追加で作る方が簡単だと回答しています。

最初の試作品は、体の異なる場所に電極を置く組み合わせでした。刺激は感じたものの、試す機会を取りにくかったそうです。次に届いた尿道用の試作品では、うまく入らず出血したと報告しています。

その後の報告では、入れることはできたものの、刺激を感じたのはパッド(体の外側に貼る電極)側だけでした。相談者は、電極の大きさをそろえれば改善するのではと考え、改造を希望しました。

岡田さんは、大きさだけが原因とは考えていません。そのうえで尿道用の試作品を追加製作しています。研究所は、この報告を読んで不安になった注文者には、キャンセルを受け付けると案内しています。

「糸を2本にしたい」という依頼 → 連結部にも採用

樹脂クロススクリューの二本糸のご注文
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説105-令和元年はプロステートチップドーピング元年?」より引用(樹脂クロススクリューの二本糸のご注文)

「OKプロステートチップ 樹脂素材クロスジョイント連結タイプ スクリュー」に、二本糸(糸を2本使う仕様)の注文がありました。

岡田さんは、写真では見えにくいものの、クロスジョイント連結(クロス部分を糸でつなぐ構造)の部分も二本糸にしたと説明しています。スクリュー(ねじ状の補助パーツ)を含む構成で、糸の変更を反映した製作品を紹介しています。

「糸を2本にして修理したい」という依頼 → 折れた本体も接続

特注セミロングとショートチップの糸修理
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説105-令和元年はプロステートチップドーピング元年?」より引用(特注セミロングとショートチップの糸修理)

「OKプロステートチップ ガラス素材セミロングタイプ」の特注品と、ショートチップ(小さいチップ)の修理依頼がありました。セミロング(本体の長さの規格)は、細く作ったくぼみで折れていたそうです。

岡田さんは、従来は直せなかったガラスの折れに、別用途の接続技術を試したと書いています。「タンクトップ方式」(モーター接続に使った技術)を転用し、破損部分をつなぎ直したとのことです。

特注2件の一覧

ここでは、元記事の項目(5)にある注文と修理依頼を各1件として整理しています。金額付きの特注明細は掲載されていません。

No.内容金額
1「OKプロステートチップ 樹脂素材クロスジョイント連結タイプ スクリュー」・二本糸仕様。要望:糸を2本にすること。記載なし
2「OKプロステートチップ ガラス素材セミロングタイプ」の特注品、およびショートチップの修理・二本糸指定。要望:糸の修理を二本糸で行うこと。記載なし
合計金額未記載のため算出できません

※金額と税区分が記載されていないため、税込み・税抜きの判定もできません。

読みどころ:項目(5)の修理依頼では、元の細さをそのまま保てたわけではありません。岡田さんは、接続部分の強度を確保するため、くぼみが太くなったと説明しています。

この号の売れ筋(特注2件から見える傾向)

対象:この号の注文記録から、共通する指定を知りたい人

売れ筋の順位を判断できる販売集計はありません。上の一覧で確認できる範囲は、次の通りです。

この号の記録で共通しているのは、糸を2本にする指定です。


よくある不安:「電気を感じないのはなぜ?」

OKプロステートチップで刺激を感じないという報告と岡田さんの見方をまとめた図

対象:電極の試作報告で、感じ方の違いが気になった人

元記事の項目(3)では、電極チップの試用者から、体の外側だけに刺激を感じるという報告がありました。岡田さんは、電極の面積だけでなく、場所による感覚の違いを考えています。


編集後記:電極テストを断念し、製品化を考え直す

OKプロステートチップの電極テストでの不調報告と製品化の検討をまとめた図

対象:試作を続ける岡田さんの体調と、研究所の判断を知りたい人

岡田さんは、電極の試用で心臓の不調が起きたと報告しています。昨年のテストでは3時間ほど寝込み、今回も約2時間、仕事が難しい状態だったとのことです。追加製作品については、最初に作った物を岡田さんが試し、その後に発送用を別に作ったと説明しています。

岡田さんは、今後は電極のテストを行わないと決めたと書いています。試用者から刺激を感じないという報告を受け、再び試したそうです。その結果を踏まえ、試せない物を製品化してよいか考えると記しています。

一方、陶器については、手作業を残す価値を感じているとのことです。岡田さんは、型枠を使って再注文に対応しつつ、仕上げには人の手による違いが残ると考えています。研究所の売上や収支については、この号では触れていません。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?発売の発表ではなく、陶器チップの特注構想とアンカーチップの試用が中心です。価格は未記載です。
前の号と何が違う?前の号との直接比較はありません。従来のガラス・樹脂に対し、陶器では形の補正と型枠の保存を使う構想です。
会社の状況は?研究所は陶器化を準備中です。岡田さんは電極テストを断念し、製品化の判断を考えると書いています。
同じ形を再注文できる?陶器では型枠を残し、近い形を繰り返し作る構想です。手作業による個体差は残ります。
ガラスの破損にはどう対応した?別用途の接続技術で修理した例があります。岡田さんによると、強度のため接続部分は太くなりました。
注文の金額は分かる?注文と修理の紹介はありますが、個別金額も合計も記載されていません。

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説105-令和元年はプロステートチップドーピング元年?」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。