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OKプロステートチップの陶器試作|2本糸と修理代【解説107号】

投稿日:2026-09-08更新日:2026-09-08元記事:2019-05-18(ok-lab's diary)執筆:AS

解説107号。OKプロステートチップの陶器試作と、注文例2件に共通する2本糸を紹介。

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説107-大き目の陶器チップで括約筋鍛錬?、2本糸色々」(2019年5月18日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/05/18/150144

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップを開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、岡田さんが大きめの陶器のOKプロステートチップを約2週間試し、位置の安定や夜間の排尿の変化を報告した号を、初めて読む人向けに整理したものです。
今週届いた特注は2件で、どちらも2本糸を使った構成でした。
陶器で括約筋が鍛えられたという見方は仮説であり、想定外の使い方は研究所が勧めていないことや、核振チップの修理代が故障箇所で変わることが分かります。
陶器試作の使い心地や2本糸の違い、修理対応をまとめて知りたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
残りの16語を見る
言葉やさしい説明
セミロング/ショート本体の長さの呼び分け。この号の試験品は、それぞれ48mmと33mmです
括約筋(かつやくきん)元記事では、尿道を締めたり、器具を挟んだりする部分として説明されています
勾玉(まがたま)チップ記事中に形状の説明なし。開発をいったん止めているチップです
2本糸糸を二本使う構成。糸と電線を併用した例も紹介されています
電極二連チップ二つの極の間をコードでつないだチップとして紹介されています
ナイロン糸元記事では、柔らかく、自由に折り曲げられる糸と説明されています
並行コード実質的に二本の電線からなるコードです
セパレートチップ/♀チップ記事中に詳しい説明なし。今回の注文例では「♀チップ」の糸は一本です
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
クロススクリューチップ記事中に詳しい説明なし。二本糸の注文例として登場します
括約筋ストッパーチップ器具の位置を止めるための部品として説明されています
核振チップモーターと電線コードを備えるチップです
ICコントローラ記事中に詳しい説明なし。修理時の交換部品として登場します
3Dプリンター従来方式については、薄い層を積み重ねて立体を作る装置と説明されています
レプリケーター層を積まず、全体を一度に形にする造形装置として紹介されています
蓄音機(ちくおんき)岡田さんが紹介しているのは、電気で音を増幅しない再生機です

長い名前は、部品と構造に分けて読むと整理できます。

「電極二連チップ」=電極(コードで電気を通す部分)+二連(二つを連結)+チップ(器具の本体)です。

「クロススクリューチップ」=クロス(記事中に説明なし)+スクリュー(ねじ状の部品)+チップ(器具の本体)です。


この号の目玉(2019年5月18日):大きめの陶器製プロステートチップ

大き目の陶器チップ。日替わりでテスト中
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説107-大き目の陶器チップで括約筋鍛錬?、2本糸色々」より引用(大き目の陶器チップ。日替わりでテスト中)

対象:陶器の試作で何を確かめているか知りたい人

何が新しいのか

目玉は、プロステートチップ(尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具)の陶器試作です。岡田さんは、大きさの異なるチップを約2週間、日替わりで試したと書いています。

販売中の標準的なガラス製より大きく、表面には少しざらつきがあります。岡田さんによると、留置(入れたまま体内に置くこと)した位置が安定したとのことです。

なぜ作ったのか

岡田さんは、従来は括約筋(尿道を締め、器具を挟む部分)への負担を抑える考えだったと書いています。今回の陶器は、大きさや滑りにくさで、その部分にも負担がかかるとみています。

一方、試験中には器具の位置が安定したとのことです。さらに、夜中に排尿で起きない日が続いたため、今回の経過を紹介しています。

岡田さんは、筋肉の締める力に変化があった可能性を考えています。筋肉が鍛えられたという説明は、岡田さんの仮説です。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

この話題の比較相手は、販売中のガラス製チップです。

販売中のガラスチップ今回の陶器チップ
大きさ標準的なガラス製は、今回の陶器製より小さめですセミロングは長さ48mm・最大幅11m。ショートは長さ33mm・幅10.5mmです
位置の安定小さいものは、括約筋で挟んでも抜けやすいと説明されています岡田さんによると、ショートでもほぼ一日、位置が変わらなかったとのことです

※元記事のセミロングの最大幅は「11m」となっています。単位に誤記の可能性がありますが、ここでは修正していません。

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

上記2チップを日替わりでテスト中
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説107-大き目の陶器チップで括約筋鍛錬?、2本糸色々」より引用(上記2チップを日替わりでテスト中)

岡田さんは、同じ大きさで滑りのよい陶器も完成する見込みだと書いています。その後、表面の違いによる使い心地を比べる予定です。

価格(価格・税区分の記載なし)

構成価格
試験中の陶器チップ・セミロング記載なし
試験中の陶器チップ・ショート記載なし

注文の型で言うと


この号(2019年5月18日)に届いた注文から:OKプロステートチップの2本糸と相談

今週ご注文頂いた、セパレートチップの二本糸例
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説107-大き目の陶器チップで括約筋鍛錬?、2本糸色々」より引用(今週ご注文頂いた、セパレートチップの二本糸例)

対象:糸の構成変更や、固定用の部品について知りたい人

「糸も一緒につないでほしい」という相談 → 電極二連チップを再製作

チップ間にもナイロン糸を埋め込んだ再作成品
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説107-大き目の陶器チップで括約筋鍛錬?、2本糸色々」より引用(チップ間にもナイロン糸を埋め込んだ再作成品)

「電極二連チップ」(二つの極をコードでつないだチップ)の注文者から、構成の確認がありました。希望していたのは、電線に加えてナイロン糸(柔らかく曲げやすい糸)でもつなぐ形でした。

岡田さんは、依頼を取り違えて電線だけでつないでいたと説明しています。そこで、チップの間にも糸を埋め込んで作り直しました。

糸を足した結果、間隔は前回より2mmほど長くなっています。 コード一本では3mm程度の間隔でも曲がったものの、糸を添えると曲がり方が制限されたとのことです。

別の構成では、並行コード(二本の電線からなるコード)を挟んでいました。こちらは二本が互いに突っ張るため、少なくとも10mmほどの間隔が必要だったそうです。

岡田さんは、糸と電線の両方でつなぐことで、安全性が増すと考えています。一方、ナイロン糸同士の2本糸(糸を二本使う構成)は柔らかく、曲がりにくさをあまり気にしなくてよいとの説明です。

「部品を2個使うと安定した」という相談 → 想定外の使い方と回答

「スクリューチップ」(スクリューはねじ状の補助パーツ)の利用者から、固定方法の報告がありました。「括約筋ストッパーチップ」(器具の位置を止める部品)を二個使い、排尿時にも出にくくなったという内容です。

利用者は、同じように使っている人がいるかも尋ねています。

岡田さんは、部品の一つが想定した位置を越える発想に驚いたと書いています。固定に役立つ可能性は認めています。

ただし、研究所が想定する使用方法から外れるため、積極的には勧められないと回答しています。効果の可能性と、製造側として推奨できるかを分けた返答です。

特注2件の一覧

本文で「この号の注文」として紹介されている例は、次の2件です。金額付きの特注一覧はなく、先ほどの再製作とは分けて整理しています。

「セパレートチップ」(記事中に詳しい説明なし)では、一部の糸の本数に補足があります。「クロススクリューチップ」(記事中に詳しい説明なし)は、連結する前の写真が掲載されています。

No.内容金額
1「セパレートチップ」・2本糸。「♀チップ」(記事中に説明なし)の部分は1本糸記載なし
2「クロススクリューチップ」・2本糸記載なし
合計金額の記載がなく算出できません

※両方とも、注文金額と税区分は記載されていません。後述する修理の見積額は、この注文一覧には含めていません。

読みどころ:話題(2)の再製作について、岡田さんは糸と電線の曲がり方の違いを説明しています。同じ二本でも、ナイロン糸同士と、糸・電線の組み合わせでは事情が違うとのことです。

この号の売れ筋(特注2件から見える傾向)

対象:今回紹介された注文に共通する仕様を知りたい人

分かるのは、本文に載った注文例2件の傾向です。 全注文の販売順位は示されていません。

つまり、紹介された2件に共通する組み合わせは「チップ+2本糸」です。


よくある不安:「動かなくなったら修理できる?」

OKプロステートチップの修理相談について、核振チップの無償対応と修理費をまとめた図

対象:核振チップの不具合と修理費を確認したい人

「核振チップ」(モーターと電線コードを備えるチップ)の購入者から、修理の相談がありました。モーター付近で接触が悪くなり、正常に動かないという報告です。

岡田さんは、故障した場所によって、無償対応か有償修理かが変わると回答しています。

※修理価格について、元記事に税込み・税抜きの明記はありません。

岡田さんは、使用中のコードでも、力が加われば断線することがあると書いています。この相談で実際にどの修理を行ったかは、記載されていません。


編集後記:別形状の開発休止と、新しい造形技術への関心

OKプロステートチップの開発方針と、勾玉チップの開発休止や造形装置の利用の見通しをまとめた図

対象:研究所の開発方針や、岡田さんの素材の好みを知りたい人

研究所は、「勾玉チップ」(記事中に形状の説明なし)の開発をいったん止めています。岡田さんは、単純な形でも位置が安定するなら、別の形を加える必要は薄れると考えています。ただし、将来、陶器で理想とする形を作る可能性は残しているとのことです。

読者からは、3Dプリンター(従来方式は層を重ねて立体を作る装置)に関する情報が届きました。紹介されたのは、「レプリケーター」(全体を一度に形にする造形装置)です。読者は、層を積まない方式なら、表面の滑らかさにも違いが出る可能性を伝えています。

岡田さんは、以前、工場から受け取った試作品では、表面の艶に満足できなかったと書いています。今回の情報を参考にする一方、安く利用できる段階になるのは、もう少し先だとみています。

岡田さんは、蓄音機(電気で音を増幅しない再生機)を好む近況も紹介しています。陶器やガラスを選ぶ理由の一つには、こうした素朴なものへの好みもあるとのことです。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?大きめの陶器チップの試験報告です。販売価格の記載はありません
前の号と何が違う?「電極二連チップ」にナイロン糸を加えて再製作し、間隔が前回より2mmほど長くなりました
会社の状況は?研究所は勾玉チップの開発を休止しています。経営数字は、この号では触れられていません
陶器で筋肉が鍛えられる?岡田さんが試験中の変化から考えた仮説で、効果が確認されたという記載ではありません
注文例に共通する仕様は?紹介された2件とも2本糸です。ただし、「♀チップ」の部分は1本糸です
核振チップは修理できる?岡田さんは対応可能と回答しています。無償か有償か、修理費はいくらかは、不良箇所で変わります

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説107-大き目の陶器チップで括約筋鍛錬?、2本糸色々」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。