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OKプロステートチップの土を改良|強度と特注5件【解説127号】

投稿日:2026-09-08更新日:2026-09-08元記事:2019-10-05(ok-lab's diary)執筆:AS

OKプロステートチップのブレンド土への材料変更と、特注5件中セミロングタイプ3件を紹介

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説127-曜変天目の気配あり(陶器チップ素材をブレンド土に変えました)」(2019年10月5日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/10/05/141806

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具)を開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、OKプロステートチップの陶器素材をブレンド土へ変更し、厚みの改良も含めて岡田さんが初期製品の3〜4倍程度の強度と見ている解説127号です。
今週の特注は5件で、陶器素材セミロングタイプとウミウシ型の組み合わせが最も多く掲載されました。
材料変更後も割れや折れの可能性が残ること、衝撃への比較は十分でないこと、返品・返金の対応などが分かります。
陶器製品の強度や切り替え時期、特注の傾向、使用前に知るべき注意点を確かめたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
残りの12語を見る
言葉やさしい説明
セミロング/ロング本体の長さの規格。この記事のセミロングMは約45mm、Lは約49mm
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
ウミウシ表面に突起をつけた形状の呼び名
三穴/六穴方式オプションチップ糸を通す穴の数が違うストッパー部品
ブレンド土複数の土を混ぜた材料
釉薬(ゆうやく)陶器の表面にのせるもの。岡田さんは、角にはのりにくいと説明しています
ショート/覚醒(かくせい)/勾玉(まがたま)製品名に使われていますが、それぞれの意味は記事中に説明なし
核振記事中に説明なし
ノコギリヤシ型記事中に説明なし
樹脂素材セパレートタイプ♀チップ記事中に詳しい構造の説明なし
括約筋(かつやくきん)ストッパーチップ/亀頭(きとう)外側ストッパーチップ/セーフティチップ個々の部品の役割は記事中に説明なし
二連チップチップをワイヤーで二つつないだ構成

長い製品名は、共通部分と種類に分けて読みます。

「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」
= OKプロステートチップ(器具名)+陶器素材(陶器製)+セミロングタイプ(長さの規格)。

「OKプロステートチップ 陶器素材ショート勾玉タイプ」
= OKプロステートチップ+陶器素材+ショート+勾玉タイプ。後ろの語の詳しい意味は、記事中に説明がありません。

「三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)」
= 三穴(穴の数)+方式オプションチップ(ストッパー部品)+括約筋ストッパーチップ(個別の役割は記事中に説明なし)。六穴の製品も同じ読み分けです。


この号の目玉(2019年10月5日):OKプロステートチップの陶器素材を変更

この号の目玉(2019年10月5日):OKプロステートチップの陶器素材を変更 の要点

対象:陶器製品の強度と、材料が切り替わる時期を知りたい人

何が新しいのか

陶器チップの材料が、ブレンド土(複数の土を混ぜた材料)に変わりました。岡田さんは、厚みの改良も合わせて初期製品の3-4倍程度の強度になったと見ています。

研究所のスタッフによる曲げるテストでは、従来品の倍ほど強くなったとの報告があったそうです。記事中の強度の数字は、このテスト報告や岡田さんの見立てです。

釉薬(陶器の表面にのせるもの)のつき方にも変化があったと、岡田さんは書いています。一部の製品の仕上がりに、今後への期待も示しています。

なぜ作ったのか

きっかけは、陶器チップの破損が繰り返し報告されたことです。岡田さんは、陶芸家にもっと丈夫な材料を求めたと書いています。

最初は厚みを増し、その後も土の種類を変えていたとのことです。しかし、土だけの改良では強度の伸びが限られていました。今回、複数の土を混ぜた製品が届き、これまでより大きな改善が報告されました。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

前の号までの改良品この号のブレンド土
材料の改良土の種類を順次変更複数の土を混ぜた材料を採用
土の強度・初期との比較2-3割程度の増加との説明倍以上になったとの説明

厚みも含めた完成品については、岡田さんは初期比3-4倍程度と見ています。土の強度と完成品の強度は、分けて読む必要があります。

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

(この号では、材料変更後の陶器チップについて岡田さんの使用感の記述はありません)

価格(税区分の記載なし)

構成価格
ブレンド土に変更した陶器チップこの号では価格の記載がありません

注意点:材料が変わっても、陶器の割れや折れは起こり得ると岡田さんは書いています。

出荷の切り替え予定は、次のとおりです。

ショート・覚醒は、記事中に詳しい意味の説明がない製品区分です。セミロング/ロングは、本体の長さの規格を指します。

注文の型で言うと

以下はこの号の注文例です。新素材版のセット価格として提示された金額ではありません。

三穴/六穴方式オプションチップは、糸を通す穴の数が違うストッパー部品です。括約筋ストッパーチップの個別の役割は、記事中に説明がありません。


この号(2019年10月5日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注5件

この号(2019年10月5日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注5件 の要点

対象:形状変更の可否や、不具合への対応を知りたい人

「樹脂製の形を変えたい」という相談 → 技術上の理由で対応不可

相談者は、ノコギリヤシ型(記事中に説明なし)をスクリュー(ねじ状の補助パーツ)に加工できるか尋ねています。希望する全長は30〜35ミリでした。

長時間の留置(入れたまま、しばらく体内に置くこと)について、気分の変化を感じたという感想も届いています。

岡田さんは、希望の加工は技術的にできないと答えています。別の仕様で注文が成立したという記載はありません。

「受け取り方や材質が気になる」という相談 → 局留めは可能、金属製は将来の検討

購入を考えている方から、配送方法、強度、サイズ、心身への影響について質問がありました。

岡田さんは、郵便局留めには対応できると回答しています。ただし、自宅以外への発送では後払いを選べないとのことです。

金属製については、将来の検討事項としています。一年程度のうちに実現するとは考えていない、と書いています。

サイズの適否は一概に答えられないという回答でした。心身への影響は、個人の感じ方などと結びつけた岡田さんの考えとして述べられています。

「使い心地と破損を伝えたい」という報告 → 衝撃への比較は十分でないと回答

「OKプロステートチップ 樹脂素材1チップタイプ スクリュー」と「OKプロステートチップ 陶器素材ショートタイプ」Sの購入者から報告がありました。

購入者は使用感の違いを述べる一方、陶器製品が便器に当たって割れたと伝えています。別の製品では、糸を誤って切ったとの報告もありました。

岡田さんは、衝撃は当たる場所で結果が変わり、比較テストが十分にできていないと回答しています。接着剤にも触れていますが、修理後の検証結果は示されていません。

「出血と破損があり代品がほしい」という相談 → 返金を提案

OKプロステートチップ 陶器素材ロング勾玉タイプ」の購入者から、出血と、その後の破損が報告されました。勾玉(まがたま)の意味は、記事中に説明がありません。

岡田さんは、樹脂の状態が出血の原因だとは考えていないと回答しています。一方、陶器の不良かどうかは判断できず、陶芸家に相談するとしています。

希望どおりの代品は用意できないため、返金での対応を提案しています。

「角のざらつきが不安」という相談 → 状態を説明し、返品・返金も提示

陶器のショート型を受け取った方が、角のざらつきを理由に使用を取りやめています。以前の破損経験も、不安の背景として挙げています。

岡田さんは、角には釉薬がのりにくいものの、釉薬自体は付いていると説明しています。通常の陶器製品として問題ないとの判断でした。

それでも不安が残る場合には、返品・返金に応じると提案しています。

特注5件の一覧

特注5件の表をひらく(依頼の内容の全文)
No.依頼の内容金額
1[画像:f:id:ok-lab:20191005113105j:plain]/ご依頼は解説125の特注5です。/[画像:f:id:ok-lab:20191005113143j:plain]/私の感覚では前回のよりもそそりますね。/[画像:f:id:ok-lab:20191005112655j:plain]/今回は、ノーマル製品の土の材質変更焼成の依頼と重なったので、最短の納期で作っていだきました。通常は特注頂いてもそのためだけに焼成すると、窯の電気代だけで相当なものになりますので、他の焼成に合わせての作業になるとおもいます。元記事に記載
2OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(L(約49mm))/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)元記事に記載
3OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(L(約49mm))/六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(L)元記事に記載
4六穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ)六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm))元記事に記載
5OKプロステートチップ 陶器素材ショート勾玉タイプ(L(約34+15mm)・24cm)/OKプロステートチップ 樹脂素材セパレートタイプ♀チップ(24cm)/六穴方式オプションチップ(セーフティチップ)元記事に記載
合計合計は元記事をご覧ください

※元記事には税区分の明記がありません。税込み・税抜きは断定せず、注文記録の金額を載せています。

ウミウシ(表面に突起をつけた形状)は、その2〜4の指定です。亀頭外側ストッパーチップとセーフティチップの個別の役割は、記事中に説明がありません。

その5の長い本体名は、OKプロステートチップ+樹脂素材+セパレートタイプ+♀チップに分かれます。セパレートや♀の詳しい意味は、記事中に説明がありません。

読みどころ:特注その1は、通常品を焼く作業と重なり、早く仕上がったと岡田さんは書いています。通常の陶器特注は、ほかの製品を焼く時期に合わせるとの説明です。

この号の売れ筋(特注5件から見える傾向)

対象:掲載された注文で、どの本体や部品が多いか知りたい人

複数本体を含む注文は、本体ごとに数えました。

つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「陶器素材セミロングタイプ+ウミウシ型」です。


よくある不安:「丈夫なら壊れない?」

OKプロステートチップの陶器製品の破損と衝撃・安全性の比較について岡田さんの説明をまとめた図

対象:材料の改良で、どこまで変わったのか確かめたい人

感想・クレームのその3〜5には、破損や表面の状態を心配する声が載っています。これに対する岡田さんの説明は、次のとおりです。


編集後記:二連チップは組み合わせを検証中

OKプロステートチップの二連チップについて、ワイヤーの比較、試作品の寸法、検証状況をまとめた図

対象:研究所が次に試している構成を知りたい人

研究所では、二連チップ(チップをワイヤーで二つつないだ構成)の検証も進んでいます。岡田さんは、ワイヤーの太さ3種類に加え、長さやチップの形も比較していると報告しています。結論を出すには、まだ時間が必要とのことです。

岡田さんは、形や接続部分を選べれば、注文に合わせた製品につながると考えています。執筆時には、ウミウシ型のセミロングとショートMの組み合わせを試していたそうです。その試作品のワイヤーは、太さ0.3mm、長さ2mmだったと書いています。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?陶器チップの材料をブレンド土へ変更しました。改良分の価格は記載されていません。
前の号と何が違う?複数の土を混ぜた材料を採用。岡田さんは、厚みの改良も含めて初期比3-4倍程度の強度と見ています。
会社の状況は?この号では触れられていません。
新しい材料への切り替えはいつ?通常品などは10/10、核振のロング・覚醒用は10/15以降の発送分です。
改良すれば壊れない?岡田さんは、割れや折れの可能性は残ると説明しています。
二連チップの開発は?太さ、長さ、形の組み合わせを比較中で、結論はまだ出ていません。

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説127-曜変天目の気配あり(陶器チップ素材をブレンド土に変えました)」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。