トップ > 解説183号
PR:当サイトはアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を利用しています。リンク経由での登録・購入により当サイトに収益が発生する場合があります。
投稿日:2026-09-08更新日:2026-09-08元記事:2020-11-14(ok-lab's diary)執筆:AS
元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説183-病院事例ご報告、ウミウシver.5の新規ご依頼」(2020年11月14日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/11/14/131426この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。
この週報は、OKプロステートチップを開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。
この記事は、岡田さんが新しい接続構造を取り入れたOKプロステートチップ「ウミウシver.5」を試作し、次の使用テストへ進めるまでを整理した解説です。
今週届いた特注は10件で、陶器素材セミロングタイプとイボ付きチップに変更オプションの組み合わせが中心でした。
形状ごとの大きさや加工の違いに加え、覆いが剥がれたコードの断線と、チップが膀胱内に残った事例から分かる注意点を確認できます。
新しい形の特徴、特注の傾向、留置や傷んだコードへの不安をまとめて知りたい人に向く記事です。
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 岡田快適生活研究所(OKラボ) | OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net |
| プロステートチップ | 尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品 |
| 留置(りゅうち) | 入れたまま、しばらく体内に置いておくこと |
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| セミロング/ロング | 本体の長さの規格。寸法は製品やサイズによって記載されています |
| イボ付き/ウミウシ | 表面に突起をつけた形状の呼び名 |
| スクリュー | ねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う |
| 三穴/六穴方式オプションチップ | 糸を通す穴の数が違うストッパー部品 |
| 内尿道括約筋(ないにょうどうかつやくきん) | 元記事では、膀胱と尿道の境目にある部分として説明されています |
| つの加工・角(つの)接続 | 本体と後ろの部品を、向きや間隔を決めてつなぐ加工として紹介されています |
| 「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」 | 陶器で作られた、セミロング規格の本体です |
| 「OKプロステートチップ用糸飲み込み防止ストッパーチップ」 | 糸が体の奥へ入ることを防ぐ補助部品です |
| 「三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)」 | 本体が膀胱側へ入り込むことを防ぐための追加部品です |
| 「三穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ)」 | 糸が奥へ入り込むことを防ぐ、体の外側に付ける部品です |
| 「三穴方式オプションチップ(セーフティチップ)」 | 糸の端の目印や持ち手になり、長さの調整にも使う部品です |
| 「六穴方式オプションチップ(セーフティチップ)」 | 2本の糸の端をまとめる部品です |
| 「スクリュー型補助チップ追加オプション」 | ねじ状の補助パーツを追加する指定です |
| 「イボ付きチップに変更オプション」 | 対応する本体を、表面に突起がある仕様へ変更する指定です |
| コアフレームVer5 | 振動モーター付きでの製作依頼が登場します。構造の説明は記事中にありません |
| 核振(かくしん)チップ | 記事中に説明なし |
| 覚醒(かくせい)チップ | 製品名として登場しますが、形状の説明は記事中にありません |
| 電極加工・プラグ付け | 加工名と金額が登場しますが、詳しい説明は記事中にありません |
| USB端子後付け化工 | 記事中に説明なし |
| 先端ループ化 | 糸の先端についての加工指定です。詳しい説明は記事中にありません |
長い製品名は、材料と長さの規格に分けて読むと整理できます。
「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」
= OKプロステートチップ(器具名)+陶器素材(陶器製)+セミロングタイプ(本体の長さの規格)です。

対象:新しい接続構造と、検証がどこまで進んだかを知りたい人
「ウミウシver.5」は、後ろの部品の形と、部品同士のつなぎ方を変えた試作品です。ウミウシは、表面に突起を持つ形状の呼び名です。
先端には「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」の特注形状である「ウミウシ4」を採用しています。岡田さんによると、依頼された40mmの長さに合ったためです。
第二チップは樹脂製で、平たい形をしています。つの加工(部品の向きや間隔を決めてつなぐ加工)によって、接続部分を90度曲げています。
相談者は、大きなチップで感じ方が変わる理由を考えていました。膀胱の入口付近や壁、そこから本体へ伝わる力に着目した案です。
岡田さんは、膀胱の壁を押すことによる感覚は実感できないと答えています。内尿道括約筋(膀胱と尿道の境目にある部分)では、圧迫より形の変化が関係するのではないか、という見方です。
一方、岡田さんは短時間の試作や、接続方法の工夫には関心を示しました。そこで、先端の形を限定せず、第二チップと接続構造をver.5の特徴にする案を出しています。
| 前回の「ウミウシ3」の例 | この号の「ウミウシver.5」試作 | |
|---|---|---|
| つの接続の向き | 本体上端から上向き | 下向き |
| 後ろにつなぐ部品 | 括約筋ストッパー | 平たい第二チップ |
岡田さんは、前回の上向きの接続では無理な力が加わった可能性を挙げています。今回の形なら負担が小さいのではないか、と予想しています。
ver.5は完成直後で、使用テストの結果はまだありません。 以下は、同じ号に載った別のつの接続チップの報告です。
岡田さんは、後ろに付ける部品によって必要な間隔が変わると説明しています。スクリュー(ねじ状の補助パーツ)などと、尿の流れを受け止めやすいストッパーを区別した話です。
| 構成 | 価格 |
|---|---|
| 「ウミウシver.5」の試作品 | 金額の記載なし |
| 90度に曲げるつの加工接続 | 具体額の記載なし。岡田さんは加工費が高くなりそうだと説明 |
選べるもの:岡田さんは、先端を既存のチップから選ぶ案を提示しています。依頼図の先端形状にこだわる場合は、改めて検討するとの回答です。
注意点:第二チップを陶器にするかどうかは、岡田さんによる使用テストの後に検討する予定です。
注文の型で言うと
対象:形状の指定や、部品を追加する依頼の違いを知りたい人
その2では、「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」の注文欄でMを選び、過去の写真と同じ「ウミウシver.2」を希望しています。
岡田さんは、ウミウシは形状ごとに大きさが決まっていると回答しています。注文欄で選ぶサイズによって、その形状の寸法が変わるわけではありません。

その3では、糸2本・35cmを共通条件として、異なる形状や補助部品を依頼しています。
岡田さんは、本体の別々の位置から糸を出す仕様には、追加で1,100円が必要だと説明しています。この追加分は支払い済みとのことです。
また、岡田さんは写真と注文内容を照合し、つのの付け忘れに気づいたと報告しています。掲載後に加工を追加する予定でした。

その7には、「コアフレームVer5」(振動モーター付きで依頼された製品)が登場します。あわせて「核振チップ」(記事中に説明なし)と、別の陶器製特注も依頼されています。
糸は27cmで、先端ループ化(糸の先端についての加工指定)などの要望がありました。岡田さんは製作品の写真を紹介していますが、金額は書いていません。
その8〜10は、電極加工(詳しい説明は記事中にありません)を含む樹脂製チップの依頼です。研究所の見積りでは、本体と加工費が分けて示されています。
その8はLサイズ約60㎜、その9は長さ42mmと糸35cmなどの指定です。その10は長さ55mm・太い部分10mmで、糸とプラグ付けを希望していません。
岡田さんは、その10のプラグは注文者が加工すると説明しています。製作されたケーブルの端は、切った状態とのことです。
そのほか、その1は「ウミウシver3改1」、その4〜6は「ウミウシver.4」の指定です。その4は糸30cmと部品の組付け、その5は糸を最長、その6は35cmを希望しています。
| No. | 依頼の内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 1 | OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(L(約49mm)・20cm)/OKプロステートチップ用糸飲み込み防止ストッパーチップ/スクリュー型補助チップ追加オプション(0mm(近)) | 元記事に記載 |
| 2 | OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm))/イボ付きチップに変更オプション/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M) | 元記事に記載 |
| 3 | セミロングタイプ(M(約45mm)・13200円六穴方式オプションチップ(セーフティチップ)・3300円スクリュー型補助チップ追加オプション・2mm(近)・6600円イボ付きチップに変更オプション)×2個/お世話になります。/・全て糸2本、35cmで、それぞれは以下のようにお願いします。/1、/ウミウシver.4、角付き(チップ後端の上下2箇所から糸が出るもの)、イボ付きオプション/2、/ウミウシver.3改1、角付きスクリューとイボ付きオプション/3、角付きスクリューオプション(のみ)/でお願いします。/2箇所から糸が出る2本糸は1100円プラスになりますので追加でお支払いいただいております。/いま写真とご注文を確認したらウミウシver.4の二本角をつけ忘れています。すみませんこのあとでおつけします。 | 元記事に記載 |
| 4 | イボ付きチップに変更オプション/三穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ)/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(S(約41mm)) | 元記事に記載 |
| 5 | OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(SS(約37mm)・20cm)/イボ付きチップに変更オプション | 元記事に記載 |
| 6 | セミロングタイプ(M(約45mm)・4400円イボ付きチップに変更オプション・1100円三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)・M・1650円三穴方式オプションチップ(セーフティチップ)) | 元記事に記載 |
| 7 | [画像:f:id:ok-lab:20201113194006j:plain]/[画像:f:id:ok-lab:20201113194029j:plain]/ご依頼は【1】/コアフレームVer5を、Ver3のように振動モーター付きでお/願いします。/【2】/核振チップ 陶器ウミウシver.2(セミロング特注)/・ナイロン糸追加(核振チップオプション)糸長さ27cm・先端ループ化/・USB端子後付け化工(核振チップオプション)(コントローラなし)/【3】陶器ウミウシ/ver.4(セミロング特注)イボイボ付き/・糸長さ27cm・先端ループ化/・スクリュー型補助チップ追加オプション・本体チップからの距離/(4mm)/写真上から 【3】【2】【1】です。コアフレームver.5は解説159で紹介しています。 | 元記事に記載 |
| 8 | 樹脂ロングチップ本体(Lサイズ約60㎜):4400円/電極加工:2200円×2=4400円/プラグ付け:1100円 | 元記事に記載 |
| 9 | 樹脂セミ/ロングチップ本体:2200円/電極加工:2200円×2=4400円/プラグ付け:1100円/ナイロン糸取り付け35cm:1100円/になります。 | 元記事に記載 |
| 10 | 樹脂覚醒チップ本体:3300円/電極加工:2200円×2=4400円 | 元記事に記載 |
| 合計 | 合計は元記事をご覧ください |
※1 その3の本体は元記事では3個ですが、表では「×2個」です。また、元記事にある追加支払い1,100円は、表の25,300円に含まれていません。
※4 元記事に税区分の明記はありません。550円・1,100円単位の価格から、税込み表記とみられます。
読みどころ:その2への岡田さんの回答では、ウミウシは各形状で大きさが固定されています。通常商品のサイズ選択と、特注形状の大きさを分けて読む必要があります。
対象:一覧に多い本体や追加部品を知りたい人
以下は、表の内容を注文単位で数えたものです。
つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ+イボ付きチップに変更オプション」です。

対象:コードの傷みや、取り出せなくなった事例が気になる人
以前に導線の不具合を報告した購入者から、断線して取り出せなくなったという連絡がありました。今回は質問コーナーではなく、岡田さんが注意を呼びかけた事例です。
対象:研究所の対応や、今後の報告を追いたい人
岡田さんは、覆いが剥がれた状態で使わないよう、もっと強く伝えるべきだったと振り返っています。研究所は、同様の問題を防ぐため、購入者の了解を得て経過を公表しています。
試作については、岡田さんは「ウミウシver.5」を次の週報までに試す予定だと書いています。研究所の売上や決算については、この号では触れられていません。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| この号の新製品は? | 「ウミウシver.5」の試作です。第二チップと接続構造を工夫しており、価格は未記載です |
| 前の号と何が違う? | 前回の上向きのつの接続に対し、今回は下向きの接続と平たい第二チップを採用しています |
| 会社の状況は? | この号では触れられていません |
| ver.5の使用感は分かる? | まだ使用テスト前です。別のチップの結果と区別して読む必要があります |
| 傷んだコードは使える? | 岡田さんは、覆いが剥がれて中の線が見えるものを使わないよう警告しています |
| 特注の総額は? | 元記事に記載 |
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説183-病院事例ご報告、ウミウシver.5の新規ご依頼」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。