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OKプロステートチップのつの延長|税抜3,000円【解説194号】

投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2021-01-30(ok-lab's diary)執筆:AS

OKプロステートチップのステンレスつの延長仕様と特注13件の売れ筋を紹介する解説194号

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説194-カリ首に巻き付くステンレスつのはいかがですか」(2021年1月30日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/01/30/122153

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れ、前立腺のあたりを刺激する器具)を開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、OKプロステートチップのステンレスつのを体外まで延ばす3種類の試作と、糸を使わない税抜3,000円の構成を紹介する解説です。
今週届いた特注は13件で、陶器素材セミロングタイプとイボ付きの組み合わせが最も多く、接続部分を直径0.2mmのワイヤーで補強する改良も登場します。
岡田さんのテストを通じて、余ったワイヤーを体内に収めると本体が奥へ進む不安や、体外に残して使う注意点が分かります。
ワイヤー接続の違い、特注の傾向、留置時の扱いを注文前に確かめたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイトは https://ok-lab.net です
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
残りの15語を見る
言葉やさしい説明
完全留置この号では、器具や接続部分を体内に収める構成として登場します
セミロング/ロング本体の長さの規格。寸法は、この号の注文に書かれたものを一覧に示します
ステンレスつの接続などに使うステンレスワイヤー。この号では太さ0.5mmです
つの曲げ接続部品の間にゴムを使う接続加工。この号では内部の補強が話題です
反力(はんりょく)曲げにくさや、曲げた後に戻ろうとする力。岡田さんは両者を区別しています
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
イボ付き/ウミウシ表面に突起をつけた形状の呼び名。この号では複数の版が登場します
三穴/六穴方式オプションチップ糸を通す穴の数が違うストッパー部品
ステンレスリングステンレスの輪と樹脂を組み合わせた本体です
ショート/勾玉(まがたま)/ツイスト/4点ツイスト製品の規格・仕様名。元記事中にそれぞれの詳しい説明はありません
電極(でんきょく)・電極加工記事中に説明なし
多目的ステンレスワイヤーこの号では、太さ0.7mmのワイヤーとして比較に登場します
両端ループナイロン糸両端に輪があり、延長接続などに使う糸です
ナイロン糸追加(オプション)チップにナイロン糸を追加する商品です
ペニスレギンスペニスコルセット岡田さんが、柔らかな素材で包むという考えで作ってきた製品です

長い商品名は、素材・長さ・追加仕様に分けると整理できます。

「OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ 4点ツイスト」なら、プロステートチップ(器具名)+陶器素材(素材の名前)+ロング(長さの規格)+4点ツイスト(記事中に説明なし)です。


この号の新製品(2021年1月30日):OKプロステートチップのステンレスつの延長仕様

亀頭外まであるステンレスつのの試作品
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説194-カリ首に巻き付くステンレスつのはいかがですか」より引用(亀頭外まであるステンレスつのの試作品)

対象:糸を使わない構成や、ワイヤー接続の違いを知りたい人

何が新しいのか

ステンレスつの(接続などに使うワイヤー)を、体外まで延ばした試作が3種類登場します。糸を使わないシンプルな構成は税抜き3,000円です。

ほかに、先端ショートツイストを使う構成があります。「OKプロステートチップ ステンレスリング ショートタイプ」(金属の輪と樹脂を使う本体)を組み合わせた試作も紹介されています。

なぜ作ったのか

岡田さんは、既存の完全留置(器具や接続部分を体内に収める構成)に、外側まで届くワイヤーを加えています。当初は余ったワイヤーも体内に収める考えだったそうです。

しかし、その試作では本体が奥へ進み、取り出しに苦労したと報告しています。外側にワイヤーを残す構成では、予想していなかった使用感を得たとのことです。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

比較相手は、元記事に登場する「糸のみの製品」です。

比べる点糸のみの製品この号のシンプルな試作
本体につながるものステンレスワイヤー

価格は、糸のみの製品と同じ税抜き3,000円です。前の号の製品全体との比較価格は示されていません。

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

価格(税抜き/税込みは元記事の表記通り)

構成価格
糸の代わりにワイヤーを使うシンプルな試作3,000円(税抜き)
先端ショートツイストの構成に、外側までのつのを追加+2,000円(2/26訂正後。税区分の明記なし)
先端もステンレスリングの構成で、つのを外側まで延長追加なし(2/26訂正後)
上のリング構成からナイロン糸を省く場合2,000円減額。本体代は3,000円×2(税区分の明記なし)

※追加料金は、訂正前にはどちらも+1,000円と書かれています。元記事に併記された2/26の訂正では、上表の金額に変更されています。

選べるもの:元記事には、ナイロン糸を残す構成と省く構成が登場します。

注意点:岡田さんは、ワイヤーが切れる前に使用をやめる判断が必要だと書いています。

注文の型で言うと


この号(2021年1月30日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注13件

対象:接続部分の修理や、部品を組み合わせた特注を検討している人

「接着部分がはがれた」という相談 → 極細ワイヤーで補強

直径0.2mmのワイヤーで補強
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説194-カリ首に巻き付くステンレスつのはいかがですか」より引用(直径0.2mmのワイヤーで補強)

以前修理した器具で、ゴムと補助パーツが離れたという連絡がありました。相談者は、接続方式を変える案を挙げています。

岡田さんは、ゴムの内側を別の材料で支える考えに賛同しています。今回の注文では、直径0.2mmのワイヤーで接続部分を補強しました。

岡田さんによると、ゴムが固まるまで形を保ちやすくなったそうです。つの曲げ接続(部品の間にゴムを使う加工)の仕上がりも改善すると考えています。

また、「スクリュー型補助チップ追加オプション」(ねじ状の補助パーツ)と、ステンレスつのの接続も試しています。固定できたとの報告ですが、部品の間隔が3mm以下の仕様には対応できないとしています。

「曲がる力を弱めたい」という相談 → 間隔とゴム量を調整する案

同じ相談者は、既存品の反力(曲げにくさや元に戻ろうとする力)を弱めたいとも希望しています。細いケーブルとステンレスを並べる案も出していました。

岡田さんは、その組み合わせには慎重です。性質の違う材料を並べると、長時間の使用で形が崩れそうだと書いています。

代わりに、部品間の距離やゴムの量で調整する案を示しています。従来の2mm以下の間隔を、約4mmに広げる案にも触れています。

電極(記事中に説明なし)がある製品では、ケーブルを内部の支えにする考えです。電極を使わない構成では、極細ワイヤーによる補強を提案しています。

「別の電極製品とも比べたい」という相談 → 見積り案を提示

相談者は、樹脂ロングチップにアルミ箔の電極を付けた製品も検討しています。提示した見積り案の合計は11,400円です。

岡田さんは、別方式との比較を歓迎しています。ただし、この相談分が注文確定したという記載はありません。特注一覧の合計には含めていません。

「以前の器具が入りづらい」という相談 → 接続と先端サイズを変更

特注その13は、以前注文した器具が使いづらくなったという電話での依頼です。相談者は、樹脂を反対側にも付ける案を挙げています。

岡田さんは、その案では形が筒に近づくと答えています。また、体調によって滑り具合が違うという見方にも触れています。

今回の指定は、ステンレスつのへの接続変更などです。先端を6mmリングにし、後ろの糸を2cm短くする依頼になっています。

特注13件の一覧

特注13件の表をひらく(依頼の内容の全文)
No.依頼の内容金額
1OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm))/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)/六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)/多目的ステンレスワイヤー(30cm)/OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ(S(約41mm))/六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(L)/ナイロン糸追加(オプション)イボ付きチップに変更オプション×2個元記事に記載
2OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(SS(約37mm))/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)元記事に記載
3イボ付きチップに変更オプションスクリュー型補助チップ追加オプション(2mm(近))/三穴方式オプションチップ(補助チップ)×2個/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(S(約41mm)・20cm)元記事に記載
4イボ付きチップに変更オプションOKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ(L(約62mm))元記事に記載
5OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ 4点ツイスト(M(約55mm))元記事に記載
6三穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ)OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(S(約41mm)・25cm)/イボ付きチップに変更オプションスクリュー型補助チップ追加オプション(2mm(近))元記事に記載
7スクリュー型補助チップ追加オプション(0mm(近))/OKプロステートチップ 陶器素材ショート勾玉タイプ(SS(約28+15mm)・20cm)/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(S(約41mm)・25cm)元記事に記載
8OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・20cm)/イボ付きチップに変更オプション元記事に記載
9OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm))/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(L)/イボ付きチップに変更オプション元記事に記載
10OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・25cm)/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・25cm)/OKプロステートチップ 陶器素材ショートタイプ(L(約34mm)・25cm)/イボ付きチップに変更オプション×3個/差額調整元記事に記載
11多目的ステンレスワイヤー(30cm)/OKプロステートチップ ステンレスリング ショートタイプ(7.1mm、0.8mm)×3個/両端ループナイロン糸(20cm)/差額調整×2個元記事に記載
12OKプロステートチップ ステンレスリング ショートタイプ(7.5mm、1.2mm)/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)/OKプロステートチップ ステンレスリング ショートタイプ(7.1mm、0.8mm)/両端ループナイロン糸(20cm)/尿道内留置タイプでお願いします。/ステン7.5mm→ストッパーチップ→ステン7.1mm→50mmあけてループ(2〜2.5cmのループ)/ステン7.5とステン7.1の間は30〜35mm(ストッパーチップ付けて約30mmになる寸法)でお願いします。元記事に記載
13[画像:f:id:ok-lab:20210129202007j:plain]/電話でのご依頼です。解説191の特注8の方ですが、商品到着後一度はうまく挿入できたそうですが、その後どうしても入らなくなってしまったとのことです。/ご依頼者様もおっしゃっていましたが、/前立腺、/尿道は不思議なもので体調などで全く滑り具合が違うということです。/今の製品は片側一か所のみのに樹脂カバーですが、180度反対側にも樹脂を張り付けて二面に樹脂を張ると滑りが良いのでは、とのご指摘でしたが、私の意見は、それだと、殆ど筒と同じになると思うと返答しました。/今回のご依頼は、前回とほぼ同じで、ステンレスつの接続に変更。先端のみ6mmリングにサイズダウン。その他は最大の7.5mmリング。完全留置の予定だったが前回の製品では委縮すると少しループが顔を出してくるので、第三チップの後の糸を2cm短くする。元記事に記載
合計合計は元記事をご覧ください

※2 その10は注文フォームではM指定ですが、岡田さんの回答ではサイズ選択に対応せず、標準仕様で製作しています。
※3 特注の金額には税区分の明記がありません。公式価格と一致する項目が多く、税込み表記とみられます。

読みどころ:その10では、通称の「ウミウシ」仕様はサイズを選べないと岡田さんが説明しています。注文フォームの本体サイズが、そのまま完成品の指定になるとは限らないことが分かります。

この号の売れ筋(特注13件から見える傾向)

対象:この号で多かった本体や追加部品を知りたい人

複数の本体を含む注文は、本体ごとに数えました。オプションと通称は、含まれる注文の件数です。

つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「陶器素材セミロングタイプ+イボ付きチップに変更オプション」です。該当する注文は6件あります。


よくある不安:「ワイヤーも中に収めてよい?」

OKプロステートチップ ステンレスリング ショートタイプを含む試作で、ワイヤーを体内に収める運用の注意点を示す図

対象:糸を使わない試作の注意点を確認したい人

話題(1)で、岡田さんが留置(入れたまま体内に置くこと)のテスト結果を報告しています。余ったワイヤーを体内に収めた試作で、問題が起きたという内容です。


編集後記:研究所に新しい素材の開発テーマ

ペニスレギンスを作ってきた研究所の素材への考え方と新しい開発テーマをまとめた図

対象:岡田さんの製品づくりの考え方を知りたい人

研究所は、ペニスレギンスやペニスコルセットを約10年製造・販売してきたとのことです。岡田さんは、柔らかな素材で包むという考えを大切にしてきたと振り返っています。

今回、岡田さんは約3日の体験から、細いステンレスワイヤーの存在が気にならなかったと報告しています。これまでの考え方が変わる発見だったそうです。研究所の新しい製品開発につながるテーマとして受け止めています。

売上や決算については、この号では触れられていません。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?ステンレスつのを体外まで延ばした3種類の試作です。シンプルな構成は税抜き3,000円です
前の号と何が違う?元記事は糸のみの製品と比較しています。糸をワイヤーに替えても、シンプルな構成の価格は同じです
会社の状況は?岡田さんは、研究所の新しい開発テーマを見つけたと報告しています。売上・決算の記載はありません
接続部分の改良は?ゴムを使う接続部分を、直径0.2mmのワイヤーで補強しています
特注はいくらくらい?ほかに価格不明の特注が1件あります
ワイヤーも体内に収めてよい?岡田さんは、本体が奥へ進んだ経験から、その運用は不可と説明しています

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説194-カリ首に巻き付くステンレスつのはいかがですか」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。