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投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2021-02-13(ok-lab's diary)執筆:AS
元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説196-ゴムコーティングしたステンレスつのはいかがですか」(2021年2月13日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/02/13/121440この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。
この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具)を開発・販売する岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。
この記事は、研究所がステンレスつのをゴムで覆う加工を税抜き500円から示し、極細スプリングを使うつの曲げゴム接続も試作した号を紹介します。
今週届いた特注は12件で、陶器素材セミロングタイプとイボ付きの組み合わせが多く選ばれました。
ゴムコーティングの耐久性は未確認であること、大きいサイズが入りにくい不安、電極チップは樹脂に限られることが分かります。
加工価格や特注の傾向、サイズ選びと使用上の注意点を確かめたい人に向く記事です。
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 岡田快適生活研究所(OKラボ) | OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイトはok-lab.net |
| プロステートチップ | 尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品 |
| 留置(りゅうち) | 入れたまま、しばらく体内に置いておくこと |
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| セミロング/ロング | 本体の長さの規格。この号にはセミロングSS約37mm、S約41mm、M約45mm、L約49mm、ロングS約52mmが登場します |
| スクリュー | ねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う |
| 球部尿道部(きゅうぶにょうどうぶ) | 尿道の途中にある、少し膨らんだ部分 |
| イボ付き/ウミウシ | 表面に突起をつけた形状の呼び名。ver.3改2、ver.4など版数がある |
| 三穴/六穴方式オプションチップ | 糸を通す穴の数が違うストッパー部品 |
| ステンレスつの | この号では、ナイロン糸を沿わせたステンレスワイヤーの部分を指しています |
| ゴムコーティング | ワイヤーが露出しないように、表面をゴムで覆う加工 |
| つの曲げゴム接続 | 内側を支える材料にスプリングを試した接続部分。詳しい構造は記事中に説明なし |
| スプリング | 接続部分の内側を支えるために試した部品 |
| ステンレスリング | 岡田さんが、筒形で抵抗の強い部品として説明しています |
| 電極チップ | 樹脂の内部に電極部分を埋め込んで作るチップ |
| コイルチップ | 岡田さんによると、ほかの形より負荷が大きく、滑りにくいチップ |
| ラブカチップ/ファット | ラブカチップのファット仕様は、反りが大きいと説明されています |
| 平行ケーブル用ストッパー | 本体が膀胱へ移動することへの対策として挙げられた追加部品 |
| 覚醒タイプ/ダブルツイスト/スリム | 名前の意味は記事中に説明なし |
| セーフティチップ/つのチップ加工/ループ加工 | 詳しい説明は記事中にありません |
| 両端ループナイロン糸/多目的ステンレスワイヤー | 用途の詳しい説明は記事中にありません |
長い製品名は、素材と仕様に分けると整理できます。
「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」=OKプロステートチップ(器具名)+陶器素材(陶器製)+セミロングタイプ(長さの規格)です。
「OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ)」=OKプロステートチップ(器具名)+陶器素材(陶器製)+覚醒タイプ(記事中に説明なし)+ダブルツイスト(記事中に説明なし)+ラブカチップ(通称)です。

対象:ワイヤーの加工内容と、試作の進み具合を知りたい人
研究所のこの号の試作は、ステンレスつの(ナイロン糸を沿わせたワイヤー)をゴムで覆うものです。ワイヤーは0.5mmで、加工後の直径は2mm程度です。
もう一つは、「つの曲げゴム接続」(内側に支えを入れた接続部分)の試作です。芯に使うスプリング(内側を支える部品)を、細いものにしています。
岡田さんは、強く曲げる場所ではゴムが傷む可能性を考えたと書いています。そのため、覆う範囲を尿道内に収まる部分に限ったとのことです。今回の使用では、緩やかな曲がりによる負担は小さそうだと報告しています。
接続部の芯については、以前、ボールペン用のスプリングを使う提案がありました。岡田さんは、それでは硬すぎると考え、さらに細い部品を用意したそうです。加工から5時間後には曲がった形で落ち着き、数日後に戻ろうとする力を調べる予定とのことです。
| 項目 | 加工前・以前の提案 | この号の試作 |
|---|---|---|
| ワイヤーの表面 | ワイヤーが直接触れる状態 | 尿道内に収まる部分をゴムで覆う |
| 表面を覆う加工 | ゴムなし | 加工後の直径は2mm程度 |
| 接続部の芯 | ボールペン用スプリングを使う提案 | 外径2.2mm、線径0.2mmのスプリング |
| 構成 | 価格 |
|---|---|
| ゴムで覆う長さが10cmまで | 500円 |
| ゴムで覆う長さが11〜20cm | 1,000円 |
| 極細スプリングを使う接続部の試作 | この号では価格の記載なし |
注意点:岡田さんは、耐久性はまだ分からないとしています。強い折り曲げによる破損の可能性や、塗りむらにも触れています。今回の感触の評価を、太いゴムにも当てはめてはいません。
注文の型で言うと
いずれも加工代です。本体などを組み合わせた注文総額は、この号にはありません。
対象:追加部品の選び方や、特注できる範囲を知りたい人
留置(入れたまま体内に置いておくこと)を考える方が、第二のチップについて質問しています。候補はスクリュー(ねじ状の補助部品)と、「OKプロステートチップ ステンレスリング ショートタイプ」です。
岡田さんは、第二のチップは広い球部尿道部(尿道の途中の膨らんだ部分)に位置すると説明しています。そのため、ずれへの影響は小さいのではないか、という見方です。
ただし、スクリューを第二のチップにした構成は未検証とのことです。排尿の通りはリング型が良く、負担の少なさではスクリューではないか、と岡田さんは考えています。注文の確定は記載されていません。
電極チップ(樹脂に電極を埋め込むチップ)を、陶器で作れるかという質問です。岡田さんは、電極を内部に組み込むため、樹脂以外では作れないと回答しています。
コイルチップ(滑りにくく負荷が大きいと説明された形)についても質問がありました。岡田さんは、刺激の感じ方を一律には説明できないとしています。
製作は検証や保証を伴わない受注対応とのことです。本体が膀胱へ移動することへの対策としては、「平行ケーブル用ストッパー追加(オプション)」を挙げています。この相談の注文結果は記載されていません。
大きなチップを4つ連ねたいという依頼がありました。岡田さんは、陶器は型の寸法、ガラスは材料の棒の太さに制約があると回答しています。
代案はステンレスリングです。現在扱う最大直径7.5mmに対し、10mmのリングを使う案を示しています。樹脂の補強により、実寸はリングより1〜2mm大きくなるとのことです。
岡田さんは、筒形のリングと平たい陶器では抵抗が違うとも説明しています。幅の数字だけでは同じように比較できないという話です。注文確定の記載はありません。

特注その5では、糸が出入りする両側をゴムで固定してほしいという希望がありました。
岡田さんは、両側を固定すると、引いた際に剥がれる可能性を考えたと説明しています。完成品では、本体に近い側だけを固定したとのことです。
※1 特注その3は、注文欄の糸が25cm、要望欄が35cmです。記事内で一致していません。
※3 特注その8の糸飲み込み防止ストッパーには、個別の金額が記載されていません。
※4 特注その12の8,100円は以前の見積りです。最終確定額とは区別しています。
※注文フォームには税の明記がありません。1,100円や550円などを単位とするため、税込み表記とみられます。その12の税区分は不明です。
読みどころ:特注その5で岡田さんは、固定箇所を増やすより、引いたときに剥がれにくい構造を選んでいます。希望した加工が、そのままの形で採用されるとは限らない例です。
対象:この号で選ばれた本体や追加部品を比較したい人
複数本体を含む注文は本体ごとに数えました。追加部品と通称は、注文ごとの件数です。
つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ+イボ付きチップに変更オプション」の5件です。
対象:以前の製品とのサイズ差に戸惑っている人
セミロングLのイボ付き仕様を買った方と、ラブカチップのファット仕様を買った方から質問がありました。どちらも、途中の太い部分で止まってしまうという内容です。
対象:試作を続ける岡田さんの体調や背景を知りたい人
岡田さんは、9月の手術後、器具を使用した際に心臓の大きな変調を感じたと報告しています。強い刺激を求め過ぎたことが原因ではないか、と振り返っています。
また、電極のテストを再開できるか確かめようとした際にも、心臓に異変を感じたと書いています。岡田さんは、この体験から電極の検証は難しいと考えているとのことです。
研究所の売上や決算については、この号では触れられていません。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| この号の新製品は? | 目玉はステンレスつのへのゴム加工と、極細スプリングを芯に使う接続部の試作です |
| 前の号と何が違う? | ワイヤーをゴムで覆い、接続部には以前提案されたものより細いスプリングを試しています |
| 会社の状況は? | この号では触れられていません |
| ゴム加工はいくら? | 10cmまで税抜き500円、11〜20cmは税抜き1,000円です |
| 耐久性は確認済み? | 岡田さんは、まだ分からないとしています |
| 特注で多かった本体は? | 陶器素材セミロングタイプです。本体ごとに数えると8個あります |
| 電極チップは陶器で作れる? | 岡田さんは、電極を埋め込むため樹脂に限ると回答しています |
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説196-ゴムコーティングしたステンレスつのはいかがですか」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。