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投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2021-06-12(ok-lab's diary)執筆:AS
元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説213-チタンチップの全容が公開可能になりました」(2021年6月12日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/06/12/125849この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。
この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れ、前立腺のあたりを刺激する器具)を開発・販売する岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。
この記事は、接着剤を使わず本体内部の穴で糸を固定する、チタン製ショートのOKプロステートチップが公開された解説です。
今週届いた特注は9件で、陶器素材セミロングタイプとイボ付きチップに変更オプションの組み合わせが最も多く見られました。
強い痛みや出血の原因は確定しておらず、本体の大きさによる摩擦や糸への樹脂付着の可能性、刃物で糸を加工しない注意点が分かります。
新しい糸接続や糸交換、特注の傾向と留置時の不安をまとめて確認したい人に向く記事です。
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| プロステートチップ | 尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品 |
| 岡田快適生活研究所(OKラボ) | OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイトはok-lab.net |
| チタンチップ | チタンで作った器具。今号では新しい糸接続を備えた試作品を紹介しています |
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 留置(りゅうち) | 入れたまま、しばらく体内に置いておくこと |
| セミロング/ロング | 本体の長さの規格 |
| 生体適合樹脂(せいたいてきごうじゅし) | 体内に入れても比較的安全とされる樹脂 |
| 縫合糸(ほうごうし) | 今回のチタン製品に接続する糸。岡田さんは体への適合性が保証された素材と説明しています |
| ナイロン糸 | 部品の接続や、取り出し用として登場する糸 |
| イボ付き/ウミウシ | 表面に突起をつけた形状の呼び名。版によって形が異なります |
| スクリュー | ねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う |
| 三穴/六穴方式オプションチップ | 糸を通す穴の数が違うストッパー部品 |
| セーフティチップ | 記事中に説明なし |
| ステンレスリング | 元記事では、樹脂に糸を埋めて接続する部品として説明されています |
| 多目的ステンレスワイヤー | 記事中に用途の説明なし |
| 核振チップ | 記事中に説明なし |
| 3D設計 | 記事中に説明なし |
| ふにゃコード接続 | 平行ケーブルの内部に糸とワイヤーを収める接続方式 |
| 平行ケーブル | 元記事では、糸とワイヤーを中に通す部材として登場します |
| 凶悪ツインのオスメス合体バージョン | 組み合わせると強く固定される試作品。樹脂版に続き、チタン版を紹介しています |
長い製品名は、素材・長さ・形状の指定に分けると読みやすくなります。
「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」
=プロステートチップ(器具)+陶器素材(陶器製)+セミロング(長さの規格)。
「OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ)」
=プロステートチップ(器具)+陶器素材(陶器製)+覚醒タイプ(記事中に説明なし)+ダブルツイスト(記事中に説明なし)。ラブカチップは括弧内に添えられた呼び名です。

対象:チタン製の試作や、糸交換の変更点を知りたい人

公開されたのは、接着剤を使わず、本体内部の穴で糸を固定する試作品です。岡田さんによると、完成しているのはショート仕様だけです。
端部の厚み3mm、幅6mmほどの中に、複雑な通り道を設けています。接続部分の糸を内部に収め、外へ露出させない構造です。
岡田さんは、固定後は押し引きしても糸が動かないと説明しています。片方の糸が切れても、もう片方で固定を保てるとのことです。
従来の接続では、糸を固定する樹脂が固まるまで待つ必要がありました。岡田さんは、新方式なら出荷や糸交換の待ち時間を減らせると説明しています。
この構造は、チタン製品を手がける方の研究から生まれたとのことです。岡田さんは、特許の申請前に公開しないよう、従来方式の画像を紹介していたと書いています。
この号は申請が済み、新構造を見せられるようになったそうです。今後の3D設計(記事中に説明なし)の製品にも採用する予定とのことです。
| 項目 | 従来の接続方法 | 今回公開した接続方法 |
|---|---|---|
| 糸の固定 | 樹脂に埋め込んで固定 | 内部の穴の構造で固定 |
| 出荷までの待ち時間 | 樹脂が固まるまで待つ | 在庫があれば、糸の接続後に出荷可能 |
| 糸交換の価格 | 現在の価格 | 現在の半額ほどを見込むとのことです |
(この号では岡田さんの使用感の記述はありません)
| 構成 | 価格 |
|---|---|
| チタン製ショートの試作品 | 金額・税区分の記載なし |
| 新方式に対応する製品の糸交換 | 現在の半額ほどを予定。具体的な金額・税区分は記載なし |
| 交換用の糸だけの販売 | 販売予定のみ。金額・税区分の記載なし |
注意点:糸は消毒などで消耗するため、交換が必要とされています。交換費用を下げる対象は、3D設計のチタン製と生体適合樹脂製の製品です。
研究所に届いた製品は、必要な処理後に糸を替え、速やかに返送できるとのことです。糸を購入して交換する場合も、細かな作業が必要だと岡田さんは説明しています。
注文の型で言うと
この号では組み合わせの記載なし。検討する内容を分けると、次の形になります。
対象:追加部品や接続の特注例を知りたい人

特注その8は、「OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ」Sの接続についての相談です。相談者は、ケーブル内に糸と0.7mmのワイヤーを入れる仕様を希望しました。
岡田さんは、ふにゃコード接続(ケーブル内に糸とワイヤーを収める方式)は、長くなるほど製作が難しいと回答しています。対応できるのは、基本的にチップ間の数センチまでとのことです。
その後、末端側は以前注文した方式に変更する話になりました。岡田さんは、ワイヤーなどを埋める補助部品が、標準より厚くなる可能性も伝えています。
※2 No.8は注文フォームが9,900円、その後の見積りが13,600円です。表にはフォームの金額が載っています。
※3 No.2の糸の長さは、フォームでは20cm、要望文では35cmです。
※4 元記事の注文金額に税区分の明記はありません。550円・1,100円などの単位から、税込み表記とみられます。
読みどころ:特注その8への回答では、接続の長さに製作上の限界があると岡田さんは説明しています。希望する材料だけでなく、どこまで同じ接続にできるかも、仕様を決める要素になっています。
対象:注文例から本体や追加部品の傾向を知りたい人
複数本体を含む注文は本体ごとに数えました。オプションは、同じ注文に複数個あっても1件として数えています。
確定表にはウミウシなどの通称が載っていないため、通称別の件数は集計できません。
つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「陶器素材セミロングタイプ+イボ付きチップに変更オプション」です。
対象:特注による形の変更や、糸の付け根が気になる人
前回の特注2の注文者から、強い痛みと出血の報告がありました。留置(入れたまま体内に置くこと)をやめたあとも出血が続き、使用を控えていたそうです。
相談者は、糸の根元の硬さが原因ではないかと考えていました。岡田さんの回答は、原因を断定せず、複数の可能性を挙げる内容です。
対象:研究所の試作の進み方や、当時の企画を知りたい人
岡田さんは、「凶悪ツインのオスメス合体バージョン」(組み合わせて固定する試作品)のチタン版ができたと報告しています。樹脂版では重厚感が物足りず、チタンでの完成を待っていたそうです。
第一号は発案したイラストレーターに送り、第二号は岡田さん用にする予定とのことです。第二号では厚みを1mm、幅を2mm増やし、角を丸くしたと書いています。サイズは長さ40mm、幅6mm、重ねた厚み7.5mmです。
岡田さんは、組み合わせると簡単には外れない仕上がりを評価しています。今回の試作は従来の糸接続ですが、次は新しい穴の構造を採用する予定とのことです。
研究所は、次のチタン製試作を抽選で贈る計画も示しています。当時の条件は、記事公開後から次の試作完成までに陶器のツインを特注し、応募の意思を備考欄に記すことでした。岡田さんによると、応募が3人以内なら1名、4〜6名なら2名に贈る計画です。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| この号の新製品は? | 接着剤を使わず、内部の穴で糸を固定するチタン製ショートの試作です。価格は未記載です |
| 前の号と何が違う? | 比較対象は従来の接続方式です。樹脂の硬化待ちが不要になり、糸交換は半額ほどを見込むとのことです |
| 会社の状況は? | 研究所はチタン製の試作を進め、次の試作品を抽選で贈る計画を示しています |
| 出血の原因は糸? | 岡田さんは、本体の大きさによる摩擦と、糸への樹脂付着の可能性を挙げています。原因は確定していません |
| 注文で多かった組み合わせは? | 陶器素材セミロングタイプと「イボ付きチップに変更オプション」の組み合わせです |
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説213-チタンチップの全容が公開可能になりました」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。