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投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2021-10-23(ok-lab's diary)執筆:AS
元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説232-プロステートチップ留置時専用コックリング作成してみました」(2021年10月23日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/10/23/125707この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。
この週報は、OKプロステートチップを開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。
この記事は、岡田さんがOKプロステートチップの留置中に球部尿道部を外から押さえる、ひもで大きさを調整できるコックリングを試作した解説232号を紹介します。
特注は10件で、陶器素材セミロングタイプとイボ付きチップに変更オプションの組み合わせが最も多く、糸や補助部品、間隔の細かな指定も見られました。
ワイヤーはねじっても最終的に折れたことや、固定の仕組み、取り出す際の出血は原因が確定していないことが分かります。
留置用の補助具の特徴や特注の傾向、安全面の注意点を知りたい人に向く記事です。
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 岡田快適生活研究所(OKラボ) | OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイトはok-lab.net |
| プロステートチップ | 尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品 |
| 留置(りゅうち) | 入れたまま、しばらく体内に置いておくこと |
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| セミロング/ロング | 本体の長さの規格 |
| ショート | 本体の種類。この号の注文ではSが約31mm |
| コックリング | この号では、球部尿道を外側から圧迫する目的で試している器具 |
| 球部尿道部 | 尿道の途中にある、少し膨らんだ部分 |
| 外尿道括約筋(がいにょうどうかつやくきん) | 尿道の中で、自分の意思で締められる唯一の場所。ここで器具を挟んで固定する |
| スクリュー | ねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う |
| 生体適合樹脂(せいたいてきごうじゅし) | 体内に入れても比較的安全とされる樹脂 |
| イボ付き/ウミウシ | 表面に突起をつけた形状の呼び名 |
| 三穴方式オプションチップ | 糸を通す穴の数が違うストッパー部品 |
| 「八穴方式括約筋ストッパーチップ(生体適合樹脂)」 | 本体が膀胱側へ入り込むことへの対策として追加する部品 |
| 「OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(生体適合樹脂)」 | 樹脂製の本体。この号に載るLの長さは44mm |
| ブルーチップ | 従来からあるチップの製品名のひとつ |
| ナイロンコーティング | 記事中に説明なし |
| 青い鳥かご加工 | 記事中に説明なし |
| フィッシュボーン | 記事中に説明なし |
| 「多目的ステンレスワイヤー」 | ステンレス製のワイヤー。公式情報では取り出しの補助などに使うと説明されています |
この号の長い製品名は、器具と利用目的をつないだ名前です。
「プロステートチップ留置時専用コックリング」
=プロステートチップ(尿道から入れる器具)+留置時専用(入れた状態で使う目的)+コックリング(この号では外側から圧迫する器具)。
注文表の本体名も、「OKプロステートチップ」+「陶器素材」+「セミロングタイプ」のように、器具名・素材・長さの規格に分けて読めます。

対象:留置用の補助具の特徴と、試作段階の限界を知りたい人
閉じた輪にせず、ひもで大きさを調整できる試作品です。
留置(入れたまま、しばらく体内に置いておくこと)中の器具と併用する目的で作られました。球部尿道部(尿道の途中にある、少し膨らんだ部分)を外から押さえる構造です。
岡田さんは、市販品を試しても希望に合う物がなかったと書いています。伸びすぎる物や、締まりすぎる物、伸ばした部分が壊れた物があったそうです。
そこで、必要な場所を押さえながら調整できる構造を考えたとのことです。その結果、伸びにくい本体とストッキングのひもを組み合わせた試作になりました。
| 比較する点 | 前の号のドイツ製 | この号の試作 |
|---|---|---|
| 形と調整方法 | シリコン製のリング | 閉じた輪にせず、ひもで大きさを調整 |
| 締めつけへの対応 | 無理に広げて使うと、きつすぎたと岡田さんが報告 | ひもによって緩められると岡田さんが報告 |
| 構成 | 価格 |
|---|---|
| 留置時専用コックリングの試作 | 記載なし |
注意点:内径42mmの市販リングについて、岡田さんは危険を感じ、薦められないと書いています。今回の試作品も、販売価格や注文方法の案内はありません。
注文の型で言うと
専用具の注文構成は未記載です。次は、同じ号にあるチップ本体の注文例です。

対象:糸や補助部品の変更、複数本体の組み合わせを考えている人
陶器製チップの購入者から、糸を付けずに販売してほしいという依頼がありました。ナイロンコーティング(記事中に説明なし)された0.6mmのワイヤーを使う予定とのことです。
岡田さんは、以前に細い同種のワイヤーを試した例では、良い結果を聞いていないと回答しています。ワイヤーの破損時には被覆も切れる可能性を考え、別のナイロン糸も併用する案を示しました。今回の依頼品を使った結果は載っていません。
関連して岡田さんは、0.3mmのワイヤーで強さを比較しています。並列のまま、ねじった状態、ナイロン糸と一緒にねじった状態の比較です。
ねじった方が丈夫そうでも、最終的には折れたとのことです。ナイロン糸を一緒にねじっても、強さに大きな差は感じなかったと書いています。
岡田さんが示した交換の目安は、使用10回または累計100時間程度です。大きく折れ曲がった箇所があれば、それより早い交換を挙げています。これは岡田さんの試作時点の目安です。
研究所の特注欄には、本体の種類だけでなく、糸や間隔の指定も載っています。個々の依頼に対する返答文は掲載されていません。
その1・2・3・6・7・8では、「ウミウシver.4」(表面に突起をつけた形状)が希望されています。その5は「ウミウシver.3改2」の指定です。
その1では、補助部品の最大径を11mm前後にする希望もありました。その4は糸30cmで、本体同士の間隔は2mmという依頼です。その6も間隔2mmで、糸を2本にする指定があります。
その9は、青い鳥かご加工(記事中に説明なし)を含む注文です。本体の末端から鳥かごの末端までを13cmにする希望が添えられています。
※1 その2の糸長は、注文欄では22cm、要望文では30cm・2本となっており、一致していません。
※3 No.1〜9は550円単位の表記です。税込みとみられますが、元記事に税区分の明記はありません。
読みどころ:ワイヤー購入の相談への回答では、被覆と独立した糸を区別しています。岡田さんは、被覆があることだけでは、破損時の備えにならない可能性を指摘しています。
対象:実際の注文で多かった本体と追加部品を知りたい人
複数本体を含む注文は、本体ごとに数えました。サイズは補助部品を除いた本体の指定です。
つまり、この号いちばん多かった組み合わせは、「陶器素材セミロングタイプ+イボ付きチップに変更オプション」の4件です。
対象:本体の固定の仕組みや、取り出す際の出血が気になる人
ブルーチップ(従来からあるチップの製品名)について、固定の仕組みを尋ねる質問がありました。また、6本ほど購入した利用者から、「ウミウシver.4」で取り出すたびに出血するという相談が届いています。
対象:研究所の製作状況と、岡田さんの関心を知りたい人
研究所の近況として、「フィッシュボーン」(記事中に説明なし)の販売開始が紹介されています。岡田さんは、ねじったワイヤーの試作にも使ったと書いています。製作担当の研磨機は故障しましたが、担当者が修理する予定とのことです。
長いゾロと、それを2つ連結した製品を求める声もありました。岡田さんによると、長いタイプの設計はできているようです。一方、連結は難しそうだと考え、希望を製作担当へ伝えると回答しています。
岡田さんは、スクリュー(ねじ状の補助パーツ)を接続部に使う案も挙げています。ただ、その案では全体が4連結になり、間隔の希望にも対応しにくいと振り返っています。より細く短い接続専用部品も考えており、完成した仕様ではありません。
岡田さん自身は、この号は専用具の製作に熱中していたそうです。体に合う物ができたことに満足している一方、感じ方については整理の途中だと書いています。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| この号の新製品は? | 目玉は留置時専用コックリングの試作です。価格の記載はありません |
| 前の号と何が違う? | 市販リングを試す段階から、ひもで大きさを調整する専用具の試作へ進みました |
| 会社の状況は? | 研究所の近況では部品の販売開始と製作設備の故障を紹介。経営数値には触れていません |
| ワイヤーはねじれば折れない? | 岡田さんの比較では丈夫そうでも、最終的には折れています |
| 毎回の出血について回答はある? | 負荷などの可能性は挙げていますが、原因は確認されていません |
| 特注10件の合計はいくら? | その10に価格記載がなく、確定表の合計には画像名の数字が混入しています |
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説232-プロステートチップ留置時専用コックリング作成してみました」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。