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OKプロステートチップフラット型発売|税抜5500円【解説238号】

投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2021-12-04(ok-lab's diary)執筆:AS

解説238号。新発売のOKプロステートチップ フラット面カーブ型と特注3件をまとめた画像。

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説238‐フラット面カーブ型チップ発売開始します」(2021年12月4日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/12/04/124140

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップを開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、研究所が平らな面を持つOKプロステートチップの新型「フラット面カーブ型」を税抜き5500円で発売し、S・M・Lの寸法や岡田さんの使用感を紹介した号です。
今週届いた特注は3件で、本体にスクリュー型などの補助部品を組み合わせる注文が目立ちました。
二本糸用セーフティチップでは糸4本が必要な鳥入り鳥かごの代用が難しいことや、金額・糸の長さに食い違いがある点も分かります。
新型の特徴や価格を確認したい人、特注で部品を選ぶ際の注意点を知りたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
残りの18語を見る
言葉やさしい説明
セミロング/ロング本体の長さの規格。この号に出る陶器素材セミロングMは約45mm
フラット面カーブ型平らな面を設け、括約筋の手前にある90度の曲がりを意識した形
外尿道括約筋(がいにょうどうかつやくきん)尿道の中で、自分の意思で締められる唯一の場所。ここで器具を挟んで固定する
生体適合樹脂(せいたいてきごうじゅし)体内に入れても比較的安全とされる樹脂
サージカルステンレス医療器具に使われる、さびにくいステンレス
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
イボ付き/ウミウシ表面に突起をつけた形状の呼び名
ショート/ツイスト/覚醒/ダブルツイスト製品名に含まれる区分や形状の名前。記事中に詳しい説明なし
フラット型補助チップ特注で使われた補助部品。記事中に構造の説明なし
二本糸用セーフティチップ糸2本に対応する部品。本号では、糸4本が必要な構成への代用は難しいと説明
ステンレスつのチップにつなぐステンレス製の追加部品
鳥入り鳥かご糸4本を必要とする特注構成。本号では二本糸用部品での代用が検討された
青い鳥/フィッシュボーン特注の指定に登場する名前。記事中に詳しい説明なし
核振胎児(かくしんたいじ)/胎児チップ本号では、布製品で固定する小型モーターとして登場
黙示(もくし)のチップ陶器での製作を依頼した試作品。記事中に用途の詳しい説明なし
「天使のひとさし」チップイラストレーターの提案をもとにした試作品。記事中に用途の詳しい説明なし
ブルーチップ従来からあるチップの製品名のひとつ
オートクレーブ本号では長時間の耐熱試験に使う装置として登場。仕組みの説明なし

長い製品名は、素材・形・長さの規格に分けて読めます。

「OKプロステートチップ フラット面カーブ型 セミロングタイプ(生体適合樹脂)」
= OKプロステートチップ(上表の器具)+フラット面カーブ型(平らな面を持つ形)+セミロング(長さの規格)+生体適合樹脂(素材名)。

「OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ)」
= OKプロステートチップ(器具名)+陶器素材(陶器製)+覚醒タイプ(記事中に説明なし)+ダブルツイスト(記事中に説明なし)。ラブカチップは通称です。


この号の新製品(2021年12月4日):「OKプロステートチップ フラット面カーブ型 セミロングタイプ(生体適合樹脂)」

フラット面で括約筋手前の90度カーブを押し込めるチップ
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説238‐フラット面カーブ型チップ発売開始します」より引用(フラット面で括約筋手前の90度カーブを押し込めるチップ)

対象:平らな面を持つ新型の特徴と寸法を知りたい人

何が新しいのか

平らな面を設けたカーブ形状のチップが発売されました。
フラット面カーブ型(平らな面を持つ曲線形状)と呼ばれています。

岡田さんの説明では、括約筋の手前にある90度の曲がりを意識した設計です。サイズはS・M・Lがあります。

サイズ長さ厚さ先端幅第2コブ幅第3コブ幅終端幅
S38mm2.8mm7mm9mm9.5mm9mm
M42mm3.0mm8mm10mm10.5mm10mm
L47mm3.2mm9mm11mm11.5mm11mm

なぜ作ったのか

きっかけは、製品づくりに協力する「つぶやくさん」の提案です。
岡田さんは、平らな面に力をかけられる点を特徴として説明しています。
この形を製品化し、研究所で販売を始めたと書いています。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

項目前の号の記事を読んだ利用者からの返信この号の販売案内
販売についてフラットタイプの発売を待っているとの連絡販売開始

旧価格や変更前の寸法は、この号には書かれていません。

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

価格(税抜き)

構成価格
フラット面カーブ型チップ本体5500円

選べるもの:S・M・Lのサイズがあります。寸法は上の仕様表のとおりです。

注文の型で言うと


この号(2021年12月4日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注3件

対象:追加部品や糸の構成を変える特注例を知りたい人

「モーター8個を布で支えたい」という相談 → 分離できる構成を提案

4個のモーター固定用リングと一個のカバー筒にて提案
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説238‐フラット面カーブ型チップ発売開始します」より引用(4個のモーター固定用リングと一個のカバー筒にて提案)

つぶやくさんは、核振胎児(小型モーターとして登場する部品)を8個固定する布製品を希望しました。当初の案は、モーターとコードを筒状の生地に収めるものでした。

岡田さんは、柔らかい生地で重い部品を支える難しさを挙げています。また、筒だけでは覆える位置が限られ、着脱や洗濯もしにくいと考えたそうです。

そこで、モーター8個・固定リング4個・カバー筒1個を分離する案を示しています。岡田さんは、布部分と胎児8個を分けて洗浄する扱いも記しています。価格や注文確定についての記載はありません。

「金属の素材と費用が気になる」という相談 → ステンレス製の試作が進行

前立腺への刺激を20年探究してきた利用者から、前号への返信が届きました。金属アレルギーを気にしており、費用が折り合えばステンレス製を歓迎するという内容です。

この方は、チタンの加工の難しさも理解していると伝えています。岡田さんは、サージカルステンレス(医療器具に使われるステンレス)製の開発が進んでいると返答しました。

届いた試作品について、岡田さんは手で持っても使用時にも重さを感じたそうです。一方、時間がたつと重さを意識しなくなったとも書いています。素材の選択について、アレルギーが起きないと確認した報告ではありません。

「ラブカチップに金属部品を足したい」という相談 → 接続の追加料金を提示

ラブカチップにステンレスつのを追加した特注
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説238‐フラット面カーブ型チップ発売開始します」より引用(ラブカチップにステンレスつのを追加した特注)

その1は、「OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ)」への追加依頼です。ステンレスつの(チップにつなぐ金属部品)を糸に沿わせ、長さを35㎝にしたいという希望でした。

岡田さんは、金属部品につなぐチップの数に応じて料金を決めると回答しています。この依頼では、追加分を1100円と案内しています。

「糸と補助部品の配置を変えたい」という相談 → 異なる構成の注文を掲載

陶器素材セミロングタイプと補助チップなどの特注
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説238‐フラット面カーブ型チップ発売開始します」より引用(陶器素材セミロングタイプと補助チップなどの特注)

その2の写真上は、陶器製の本体をウミウシ(表面に突起を付けた形)ver.4にする依頼です。糸2本の位置をずらし、片側にスクリュー(ねじ状の補助部品)を付ける希望が書かれています。岡田さんの詳しい返答はなく、注文と写真が掲載されています。

写真下には、次の別構成もあります。本体の後端から糸の輪の最後部までを14㎝にし、内側にSサイズの「青い鳥」(記事中に詳しい説明なし)を入れる指定です。

区分注文内容記載金額
本体「OKプロステートチップ セミロングタイプ(生体適合樹脂)」・フィッシュボーン(形状の説明なし、41mm)5500円
オプション「スクリュー型補助チップ追加オプション(生体適合樹脂)」M・4mm3300円
オプション同オプションS・位置は備考指定3300円
加工差額調整・青い鳥in鳥かご加工3300円
「両端ループナイロン糸」・30cm550円

岡田さんは、この加工のための差額調整が支払われたと説明しています。この写真下の構成は、次の一覧には含まれていません。

「二本糸用の部品で鳥かごを作りたい」という相談 → 従来の構成へ変更

その3では、二本糸用セーフティチップ(糸2本に対応する部品)でスクリューを挟む案が出ました。鳥入り鳥かご(糸4本を必要とする特注構成)にしたいという依頼です。

岡田さんは、必要な糸の本数が合わず、代用は難しいと回答しています。その結果、従来の構成へ変更したと書いています。

特注3件の一覧

特注3件の表をひらく(依頼の内容の全文)
No.依頼の内容金額
1[画像:f:id:ok-lab:20211203210036j:plain]/ご依頼はラブカチップにステンレスつのを追加して、ナイロン糸と寄り添わせたものを考えてます。/長さは亀頭に巻き付けるようにするため35㎝あればうれしいです。/解説195のステンレスつのです。ステンレスと接続されるチップ数×1100円で承りますので今回のケースは+1100円での対応となります。元記事に記載
2OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・35cm(最長))/イボ付きチップに変更オプションスクリュー型補助チップ追加オプション(4mm(近))/二本糸用セーフティチップ(生体適合樹脂)単体元記事に記載
3OKプロステートチップ ショートタイプ ツイスト(生体適合樹脂)(L(34mm)・17cm)/フラット型補助チップ追加オプション(生体適合樹脂)(0mm(近))/二本糸用セーフティチップ(生体適合樹脂)接続オプション込み×2個/スクリュー型補助チップ追加オプション(生体適合樹脂)(L)元記事に記載
合計合計は元記事をご覧ください

※2:No.2は写真上の注文のみです。本文には写真下の別構成と、加工代3300円の支払いも記載されています。

※3:No.3は注文フォームの金額です。本文には、仕様変更後にここから1100円減額する説明があります。

※4:No.3のフォームでは糸の長さが17cmですが、要望文では部品間に14cmを指定しています。両者の関係は本文に説明がありません。

※5:特注の税区分は本文に明記されていません。1100円・3300円などの価格設定から、税込み表記とみられます。

読みどころ:その3では、岡田さんが糸の必要本数を理由に代用を断っています。部品を選ぶ際には、組み合わせに必要な本数も関係すると分かる例です。

この号の売れ筋(特注3件から見える傾向)

対象:掲載された注文で、共通する構成を知りたい人

以下は、一覧の3行だけを数えた結果です。写真下の別構成は含めていません。

つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「本体+スクリュー型の補助チップ」です。


よくある不安:「二本糸用で代用できる?」

OKプロステートチップ ショートタイプ ツイスト(生体適合樹脂)の特注における部品代用の可否をまとめた図

対象:糸用の部品を別の構成に使えるか知りたい人

(この号の特注 その3の注文フォームでのやり取りから)

依頼者は、二本糸用の部品でスクリューを挟む構成を希望しました。岡田さんの回答は次のとおりです。


編集後記:陶器と金属の試作、制御装置の開発も進行

OKプロステートチップ フラット面カーブ型 セミロングタイプ(生体適合樹脂)発売時の試作状況をまとめた図

対象:研究所の試作と協力者の開発状況を追いたい人

岡田さんは、「黙示のチップ」(用途の詳しい説明なし)を陶芸の先生に発注したと報告しています。型には「黙示A」「黙示B」「黙示C」と名前を付けたそうです。順調なら今月20日頃に完成する見込みと書いています。

つぶやくさんは、核振チップ8個を同時に制御する装置の試作品を発注したそうです。岡田さんによると、到着は今月末頃の予定です。今回の布製品は、その準備として依頼されたとのことです。

研究所は、関連するストッキング製品を年間1万枚近く出荷していると岡田さんは説明しています。製造経験は豊富でも、体格や伸縮の個人差に合う製品づくりは難しいと考えているそうです。

岡田さんには、ステンレス製チップの3回目の試作も届いたとのことです。ただし、その版はまだ試せていないと書いています。また、ブルーチップ(従来製品の名前)の長時間の耐熱試験も依頼されたそうです。試験にはオートクレーブ(本号では耐熱試験に使う装置)を用いると記しています。

岡田さんは、日常での使いやすさを意識した提案をつぶやくさんに任せ、別の造形にも取り組む考えです。7月の解説220で提案された「天使のひとさし」チップも形にしたと報告しています。

この試作品も陶器にしたい一方、薄い部分の強度が課題だと岡田さんは考えています。終端を厚くし、型で作った後に細部を彫り直してもらう案を挙げています。製作時の参考になるよう、形を各方向から確認できる動画も撮ったそうです。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?フラット面カーブ型チップです。税抜き5500円で、S・M・Lがあります
前の号と何が違う?発売を待つ利用者の返信とともに、販売開始を案内しています。旧価格や旧寸法の比較はありません
会社の状況は?研究所では布製品への依頼に対応し、陶器・金属などの試作も進んでいます。経営収支はこの号では触れられていません
二本糸用の部品で鳥かごを作れる?岡田さんは、糸4本が必要な構成への代用は難しいと回答しています
モーター8個を支える提案は?固定リング4個とカバー筒1個を、モーターから分けられる構成です

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説238‐フラット面カーブ型チップ発売開始します」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。