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OKプロステートチップ核振の端子改良|税抜1000円【解説244号】

投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2022-01-15(ok-lab's diary)執筆:AS

OKプロステートチップ核振専用のUSB端子改良と特注8件のまとめ。

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説244-核振を気軽に煮沸したいとおもいました」(2022年1月15日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/15/124252

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップを開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、核振の煮沸時の不便を減らすため、接続部をエポキシで覆った核振専用のUSB端子が税抜1000円で登場した号を解説します。
特注は8件で、陶器素材セミロングタイプとイボ付きへの変更が多く、短いUターン型ストッパーの再試作も紹介されています。
加工端子は耐久性・安全性が保証されず、短縮版も未テストであることや、小さくても部品の間隔によって痛みが生じうる点が分かります。
核振の煮沸方法、特注の傾向、補助部品と体の相性、研究所が構想する振動装置の発売を知りたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイトはok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
核振(かくしん)コードで接続し、振動を発生させるチップ
残りの19語を見る
言葉やさしい説明
USB端子コントローラを取り外せるようにする接続部分
コントローラ核振につないで使う部分。詳しい仕組みは記事中に説明なし
エポキシ今回、コードと端子の継ぎ目を覆うために使った材料
並行ケーブルチップから体外までつながり、芯のように働くと説明されているケーブル
Uターン型ストッパー並行ケーブル用と、糸でつなぐ6穴型を試作した位置保持用の部品
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
セミロング/ロング本体の長さの規格
生体適合樹脂(せいたいてきごうじゅし)体内に入れても比較的安全とされる樹脂
外尿道括約筋(がいにょうどうかつやくきん)尿道の中で、自分の意思で締められる唯一の場所。ここで器具を挟んで固定する
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
イボ付き/ウミウシ表面に突起をつけた形状の呼び名
三穴/六穴方式オプションチップ糸を通す穴の数が違うストッパー部品
セーフティチップ元記事では、体の外や糸の端側に付ける部品として登場する
ブルーチップ従来からあるチップの製品名のひとつ
覚醒タイプ岡田さんの説明では、こぶ同士の間隔と、その間の細い部分が長い形
八穴方式/凶悪ゾロ/コブラツイスト/4点ツイスト/フラット面カーブ型名前の詳しい意味は記事中に説明なし
ローテクコントローラ/ICコントローラそれぞれの仕組みは記事中に説明なし
差額調整その5では、希望する特注品の金額に合わせるために選ばれた注文項目
通奏低振動(つうそうていしんどう)前立腺から振動を発生させ続ける構想に、岡田さんが付けた名前

長い製品名は、素材・長さ・形を分けて読むと整理できます

「OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ 4点ツイスト」
= OKプロステートチップ(器具名)+陶器素材(陶器製)+ロングタイプ(長さの規格)+4点ツイスト(記事中に説明なし)。

「OKプロステートチップ フラット面カーブ型 セミロングタイプ(生体適合樹脂)」
= OKプロステートチップ(器具名)+フラット面カーブ型(記事中に説明なし)+セミロングタイプ(長さの規格)+生体適合樹脂(素材名)。


この号の新製品(2022年1月15日):OKプロステートチップの「核振専用のUSB端子」

100度に耐えられる、シンプルな核振専用のUSB端子
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説244-核振を気軽に煮沸したいとおもいました」より引用(100度に耐えられる、シンプルな核振専用のUSB端子)

対象:核振の接続部と、煮沸への対応を知りたい人

何が新しいのか

核振(振動を発生させるチップ)向けに、熱への対応を試したUSB端子が登場しました。USB端子は、コントローラを取り外せる接続部分です。

岡田さんは、接続箇所をエポキシ(継ぎ目を覆う材料)で保護したと説明しています。金属部と内部の樹脂は、個別に120度で加熱しても変形しなかったとのことです。

なぜ作ったのか

岡田さんは、煮沸の際にコントローラを湯や鍋から離しておくのが不便だったと書いています。

取り外せるUSB接続なら、その不便を減らせると考えたそうです。しかし、市販端子のプラスチック製カバーは、100度の湯で長く加熱すると変形したとのことです。

そこで岡田さんは、高温への対応を考えた専用端子を作ったと報告しています。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

従来の市販品を使う端子この号の加工端子
接続部の保護市販品のプラスチック製カバーエポキシで接続箇所を覆う
加熱についての記述100度の湯で長く加熱するとカバーが変形金属部と内部の樹脂は、個別の120度試験で変形なし
価格(税抜き)500円1000円

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

(この号では、USB端子について岡田さんの使用感の記述はありません)

価格(税抜き)

構成価格
市販品を使う従来のUSB端子500円
エポキシで保護した核振専用のUSB端子1000円
従来品に対する加工賃の追加分500円

注意点:加工端子はオス端子のみです。岡田さんは、耐久性や安全性を保証していません。加熱時に金属成分が湯へ出る可能性にも触れています。

注文の型で言うと

どちらも端子の価格です。本体を含む注文総額は、この号には書かれていません。


この号(2022年1月15日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注8件

対象:ストッパーの改良や、サイズ指定の実例を知りたい人

「短いストッパーにしてほしい」という相談 → 短い形を再試作

短くて亀頭部のみを挟む感じの物
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説244-核振を気軽に煮沸したいとおもいました」より引用(短くて亀頭部のみを挟む感じの物)

初心者の方から、Uターン型ストッパー(位置保持用の試作部品)を細く短くしてほしいという声が届きました。岡田さんも、糸接続の6穴型を試して違和感があったと報告しています。

岡田さんは、長い部品が体の動きに合わなかったと説明しています。そこで短い形を作りましたが、短縮版の使用テストはまだ行っていません

一方、並行ケーブル(チップから体外まで続くケーブル)用は、位置が安定したとのことです。岡田さんは、ほぼ24時間の留置(入れたまま体内に置くこと)を続けたと書いています。

この号は、手持ちの核振にも追加できる着脱式を試作しています。強度を調べてから販売を判断し、強く曲げると折れる可能性があるとのことです。

「小さい製品では合わなかった」という感想 → 覚醒タイプLで変化

「OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)」Lを購入した方から、以前の小さな製品より体に合ったという感想が届きました。生体適合樹脂は、体内に入れても比較的安全とされる樹脂です。

岡田さんは、小さい製品のほうがつらかったという報告を意外に感じたと書いています。

岡田さんは、覚醒タイプではこぶの間の細い部分が長い点に注目しています。外尿道括約筋(尿道の中で意思によって締められる場所)への負担が違った可能性を挙げています。

「糸や形を指定したい」という依頼 → 注文ごとに希望を記載

その1は糸2本で、本体後端から糸の輪の先まで27㎝を希望しています。その4も、糸2本とストッパーの取り付けを求めています。

その2・3・5・6には、ウミウシ(表面に突起がある形)ver.4の希望があります。その7はver.3改1、その6ではナイロン糸の追加も希望しています。

研究所はこれらをこの号の特注として掲載していますが、個別の回答文は載せていません。

特注8件の一覧

特注8件の表をひらく(依頼の内容の全文)
No.依頼の内容金額
1OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプコブラツイスト(M(約55mm))/二本糸用セーフティチップ(生体適合樹脂)接続オプション込み元記事に記載
2OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・25cm)/イボ付きチップに変更オプション六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)/六穴方式オプションチップ(セーフティチップ)元記事に記載
3八穴方式括約筋ストッパーチップ(生体適合樹脂)(M)×2個/OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(生体適合樹脂)(L(44mm)・35cm(最長))/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・35cm(最長))元記事に記載
4OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ 4点ツイスト(M(約55mm)・35cm(最長))/OKプロステートチップ用糸飲み込み防止ストッパーチップ元記事に記載
5OKプロステートチップ ロング凶悪ゾロ(生体適合樹脂)(35cm(最長))/OKプロステートチップ フラット面カーブ型セミロングタイプ(生体適合樹脂)(M(42mm)・35cm(最長))/OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・35cm(最長))/イボ付きチップに変更オプションローテクコントローラに変更(核振チップオプション)OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45+15mm)・8mm)/差額調整×4個/差額調整×3個元記事に記載
6OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(L(約49mm)・35cm(最長))/イボ付きチップに変更オプション六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)元記事に記載
7OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(L(約49mm)・25cm)/イボ付きチップに変更オプション三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)元記事に記載
8差額調整×5個/USB端子付け加工(核振チップオプション)ICコントローラに変更(核振チップオプション)平行ケーブル用ストッパー追加(オプション)(M)元記事に記載
合計合計は元記事をご覧ください

※その5は金額を合わせるための注文項目で、希望品名とは一致していません。希望は樹脂製覚醒チップのM・3モーター仕様などです。

特注の税区分は明記されていません。550円・1100円単位の金額が並ぶため、税込み表記とみられます。

読みどころ:注文前に寄せられた覚醒タイプLの感想について、岡田さんは大きさだけでなく、こぶの間隔に注目しています。体に合うかどうかを考える際の、形状の違いが読み取れます。

この号の売れ筋(特注8件から見える傾向)

対象:注文された本体や追加仕様の数を見比べたい人

複数本体を含む注文は本体ごとに数えました。

つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ+イボ付きチップに変更オプション」です。


よくある不安:「小さくても痛むのはなぜ?」

スクリュー型補助チップ追加オプション(生体適合樹脂)の違和感を解説

対象:補助部品の違和感や、体との相性が気になる人

「スクリュー型補助チップ追加オプション(生体適合樹脂)」Mを使う方から質問が届きました。スクリューは、ねじ状の補助パーツです。

質問者は、以前より奥へ動きやすく、本体と補助部品の間では軽い痛みもあると報告しています。岡田さんの回答は、次のように整理できます。


編集後記:振動装置の発売と、その先の普及を構想

核振専用のUSB端子や振動装置の将来構想をまとめた図

対象:研究所が試験を続ける理由や、将来の構想を知りたい人

岡田さんは、振動を発生させ続ける体験を「通奏低振動」と呼んでいます。これは、前立腺からの振動を継続させる構想の名前です。検索したところ、2019年の解説118でも同じ言葉を使っていたと気づいたそうです。

研究所については、2022年に振動装置を開発・発売したいと岡田さんは書いています。試験を優先するため、ほかのチップはほとんど試せないとのことです。岡田さんは、持病のために受けている血液検査も、体への影響を考える手掛かりにしたいと書いています。

岡田さんは、洗浄便座が広まった経緯に、この装置の将来を重ねています。すぐには売れなくても、20年後には注目されるかもしれないと考えているそうです。さらに60年後には、小さな埋め込み式の装置として普及する未来を想像しています。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?核振専用の加工USB端子です。価格は税抜き1000円です。
前の号と何が違う?比較相手は従来の市販品端子です。接続部をエポキシで覆い、価格は税抜き500円から1000円になっています。
会社の状況は?研究所は2022年の振動装置発売を構想していると、岡田さんは書いています。
加工端子の安全性は保証される?耐久性・安全性の保証はありません。 部品の加熱試験結果が報告されています。
Uターン型ストッパーは販売開始?着脱式は強度を調べてから判断する予定です。短縮した6穴型は未テストです。
特注は何件、いくら?元記事に記載

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説244-核振を気軽に煮沸したいとおもいました」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。