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磔楔獄門を出願|OKプロステートチップ特注2件【解説294号】

投稿日:2026-09-07更新日:2026-09-07元記事:2022-12-31(ok-lab's diary)執筆:AS

OKプロステートチップ解説294号。固定具「磔楔獄門」の特許出願と特注2件を整理した案内画像。

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説294-磔楔獄門の特許申請すませました」(2022年12月31日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/31/123019

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具)を開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、岡田さんが固定具磔楔獄門の特許出願を済ませ、初期販売品ではシリコンチューブの先端を穴あき樹脂にする予定や、改良の状況を報告した号を整理したものです。
特注は2件で、どちらも陶器素材セミロングタイプを選び、M・25cmとL・35cmに分かれ、イボ付きへの変更希望がありました。
特許取得ではなく申請の段階であること、固定具の価格は未記載で、イラストも改良途中という注意点が分かります。
固定具の開発状況や特注のサイズと変更料金、研究所が権利を守る考えを知りたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
磔楔獄門ペニスを体側に押さえ、固定した状態を保つための装具です。
残りの14語を見る
言葉やさしい説明
特許出願(とっきょしゅつがん)特許を求めて申請すること。この号では、まだ取得前です。
弁理士(べんりし)研究所の依頼で、過去の発明を調べ、出願文を作成した専門家です。
意匠登録(いしょうとうろく)岡田さんが、製品の形を対象とする登録として説明しているものです。
亀頭はりつけ板固定具に使う板の呼び名。形の種類を増やす計画が紹介されています。
ブジー特許図面では、尿道に入れる細長い部品として登場します。
シリコンチューブ岡田さんが、尿の通り道にもなると説明している管状の部品です。
穴あき樹脂正式版のチューブ先端に予定している、穴のある部品です。
コックリング岡田さんが、睾丸の状態を保つために併用を試している器具です。
睾丸(こうがん)この装具では、自然に垂れた状態を前提とする部位。縮むと固定に影響すると説明されています。
セミロング本体の長さの規格。Mは約45mm、Lは約49mmです。
イボ付き/ウミウシ表面に突起をつけた形状の呼び名。
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ陶器製で、ゆるい曲線を持つ本体です。
イボ付きチップに変更オプション対応する陶器製の本体を、表面に突起のある仕様へ変える追加指定です。
8穴浮遊括約筋ブジーイラストが紹介された製品です。構造は記事中に説明なし。

長い製品名は、次のように分けて読めます。

「磔楔獄門」=磔(はりつけ:板の呼び名に使われています)+楔(くさび:チューブ形式の部分の呼び名)+獄門(ごくもん:記事中に説明なし)。

「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」=OKプロステートチップ(主力の器具)+陶器素材(陶器製)+セミロングタイプ(本体の長さの規格)。

「8穴浮遊括約筋ブジー」=8穴(記事中に説明なし)+浮遊(ふゆう:記事中に説明なし)+括約筋(かつやくきん:記事中に説明なし)+ブジー(特許図面では細長い部品として登場)。


この号の目玉(2022年12月31日):OKプロステートチップ週報の「磔楔獄門」出願

特許申請をすませた陰茎固定装具「磔楔獄門」
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説294-磔楔獄門の特許申請すませました」より引用(特許申請をすませた陰茎固定装具「磔楔獄門」)

対象:固定具の開発状況や、販売予定の仕様を知りたい人

何が新しいのか

「磔楔獄門」(ペニスを体側に押さえて固定する装具)の特許出願が済みました。この号で報告されたのは申請で、特許取得ではありません。

構想は、体内側の細長い部品、押さえる本体、腰回りのひもを組み合わせるものです。初期販売品には、シリコンチューブ(尿の通り道にもなる管状の部品)を使う予定です。

岡田さんは、説明用のイラストも届いたと報告しています。図の完成後も、製品の改良は続いているとのことです。

なぜ作ったのか

出願書類が挙げる課題は、硬さや大きさが変わるため、一定の位置に保ちにくいことです。

岡田さんは、もっと手軽に固定を試せる装具を届けたいと書いています。また、以前のブログに寄せられた回答が、排尿の扱いを見直すきっかけになったそうです。その結果、最初に販売する製品では、チューブを使う方針にしたとのことです。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

比較されているのは、以前ブログで紹介したチューブと、正式版の予定です。

ブログで公開のチューブ正式版の予定
チューブの先端陶器チップを接続穴あき樹脂に変更

穴あき樹脂(先端用に予定している穴のある部品)の具体的な材料や価格は、この号には載っていません。

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

価格(元記事に金額・税区分の記載なし)

構成価格
「磔楔獄門」の初期販売予定品この号では金額の記載がありません

選べるもの:岡田さんは、亀頭はりつけ板(形の種類を増やす予定の板)を3種試作したと報告しています。枠の形はそろえ、板のデザインを増やす計画です。

イラスト担当者からも別の形の案が届きました。岡田さんは、製作に挑戦し、飾りとして楽しめる形も考えたいと書いています。

注意点:岡田さんによると、イラストは改良途中の状態を描いたものです。確定した販売仕様としての案内ではありません。

「8穴浮遊括約筋ブジー」(構造は記事中に説明なし)のイラストも届いています。岡田さんは、チューブ以外の器具の改良も続けたいと書いています。

注文の型で言うと

価格つきの注文例は掲載されていません。元記事で紹介された構成は、次の2通りです。


この号(2022年12月31日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注2件

対象:本体のサイズと、変更オプションの注文例を知りたい人

「ウミウシ4にしたい」という相談 → 変更料金を追加

OKプロステートチップ 陶器素材 セミロングタイプ M
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説294-磔楔獄門の特許申請すませました」より引用(OKプロステートチップ 陶器素材 セミロングタイプ M)

その1は、「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」の注文です。セミロング(本体の長さの規格)のM、約45mmで、25cmの指定があります。

注文者は「ウミウシ4」(表面に突起をつけた仕様の呼び名)を希望しています。岡田さんは、「イボ付きチップに変更オプション」として、1,100円が追加されると案内しています。

確定表の金額は5,500円です。本体の注文欄には4,400円が記載されています。

「ウミウシver.2と糸2本にしたい」という相談 → Lの依頼を掲載

ウミウシver.2希望・糸2本仕様のセミロングタイプ L
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説294-磔楔獄門の特許申請すませました」より引用(ウミウシver.2希望・糸2本仕様のセミロングタイプ L)

その2も、「OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ」の注文です。Lは約49mmで、35cm(最長)の指定があります。

注文者は「ウミウシver.2」の仕様と糸2本を希望しています。注文欄には、本体4,400円と「イボ付きチップに変更オプション」1,100円が載っています。

岡田さんの個別の返答は、この号には掲載されていません。確定表では、5,500円の注文として整理されています。

特注2件の一覧

No.依頼の内容金額
1OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45mm)・25cm)元記事に記載
2イボ付きチップに変更オプションOKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(L(約49mm)・35cm(最長))5,500円
合計合計は元記事をご覧ください

※本体4,400円・変更1,100円という表記から、税込みとみられます。元記事には税区分の明記がありません。

※その1の変更オプションは、確定表の内容欄には記載されていません。依頼内容と追加料金は、上の相談欄で説明しています。

読みどころ:その1では、岡田さんがイボ付きへの変更は別料金になると説明しています。本体の注文欄にある金額と、希望した変更の料金を分けて読める例です。

この号の売れ筋(特注2件から見える傾向)

対象:掲載された注文の共通点を知りたい人

集計対象は、上の確定表に記載された内容です。

つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「M・25cm」と「L・35cm+イボ付き変更」で、各1件の同数です。


よくある不安:「もう特許を取れたの?」

磔楔獄門の特許出願状況と取得の見通しについてまとめた図

対象:出願の報告と、権利を取得した報告を区別したい人

出願後の状況については、元記事の「近況」で岡田さんが説明しています。


編集後記:権利を守る準備と、性を探る意味

磔楔獄門の特許出願の背景と性を探る姿勢についてまとめた図

対象:開発を続ける理由や、岡田さんと利用者の考えを知りたい人

岡田さんは、安価な類似品が出た場合、研究所では対抗しにくいと書いています。意匠登録(製品の形を対象とする登録として紹介)では守れる範囲が狭いと考え、特許の出願を依頼したとのことです。

岡田さんによると、調査で目立った先行例は、研究所の別製品の特許だったそうです。届いた申請案については、将来の改良にも対応できそうだと感じたと書いています。担当した専門家の、要点を整理して文章にする力に感心したとのことです。

また、前号で受診を報告した利用者から、1週間休んで使用を再開したという連絡が届いています。チップの利用歴は4年、関連器具との付き合いは20年になるそうです。

利用者は、体の反応や性の探求を、生きることと結びつけて考えていました。刺激が体内でどう伝わるかについても考えを示しています。ただし、本人が科学的な裏づけのない仮説だと断っています。

岡田さんは、仕組みはよく分からないとしつつ、その探求する姿勢に共感したと書いています。性を楽しみだけでなく、生き続けたいと思う力として捉えているとのことです。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?販売開始については、この号では触れられていません。目玉は「磔楔獄門」の出願と改良です。
前の号と何が違う?以前公開したチューブの先端は陶器チップとの接続でした。正式版では穴あき樹脂にする予定です。
会社の状況は?研究所は、製品の権利保護のために出願を進めています。売上・決算は、この号では触れられていません。
固定具の価格は?この号では触れられていません。
特注の件数と金額は?元記事に記載
特許は取得済み?岡田さんが報告しているのは申請の完了で、取得ではありません。

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説294-磔楔獄門の特許申請すませました」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。