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OKプロステートチップのしっぽを特注|14件の価格【解説344号】

投稿日:2026-09-06更新日:2026-09-08元記事:2023-12-16(ok-lab's diary)執筆:SOL

OKプロステートチップのセミロング樹脂スクリューの特注と、特注14件の加工傾向を紹介。

元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説344-スクリューづくしなしっぽのご依頼がありました」(2023年12月16日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942

この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。

この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具)を開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。

この記事は、先端から補助部品までスクリューでそろえた、しっぽ24cmのOKプロステートチップ特注を中心に紹介します。
今週届いた特注は見積りを含めて14件で、特注の本体に通電・電極加工を組み合わせた注文が5件と最も多く、イボ付きへの変更や補助スクリューの追加も見られました。
ウミウシver.4を核振にすると後部をモーターへ替えるため、元の形による留置の安定性が失われる可能性や、希望寸法どおりに作れない場合が分かります。
形や補助部品を指定したい人、特注の価格と注意点を知りたい人に向く記事です。


この記事の目次

一言で言うと


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
岡田快適生活研究所(OKラボ)OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイト ok-lab.net
プロステートチップ尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品
セミロング/ロング本体の長さの規格。寸法は製品や注文によって異なるため、各注文の記載を参照
残りの20語を見る
言葉やさしい説明
留置(りゅうち)入れたまま、しばらく体内に置いておくこと
スクリューねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う
サージカルステンレス医療器具に使われる、さびにくいステンレス
生体適合樹脂(せいたいてきごうじゅし)体内に入れても比較的安全とされる樹脂
イボ付き/ウミウシ表面に突起をつけた形状の呼び名
三穴方式オプションチップ糸を通す穴の数が違うストッパー部品
核振(かくしん)モーターを組み込む仕様。この号では、ウミウシver.4の後部をモーターに替えている
しっぽ/メッシュストッパー記事中に説明なし
凶悪ゾロ/フラットカーブ/フラット面カーブ型記事中に説明なし
覚醒(かくせい)/ダブルツイスト/ラブカチップ記事中に説明なし
通電撚り糸(つうでんよりいと)ケーブル/撚り糸ケーブル通電加工記事中に説明なし
シリコンチューブ加工記事中に加工方法の説明なし
剛柔一体(ごうじゅういったい)のフラットプジー/ブルーセーフティ記事中に説明なし
電極加工/2極加工/二極加工記事中に加工方法の説明なし
ケーブル加工/プラグ加工記事中に加工方法の説明なし
プレーン/胎児チップ記事中に説明なし
ローテクコントローラ/ICコントローラ記事中に説明なし
平行ケーブル用ストッパー記事中に説明なし
糸飲み込み防止ストッパーチップ記事中に詳しい説明なし
BNP岡田さんが、心臓の状態を示す指標として紹介している血液検査の値

長い名前は、素材・長さ・形状に分けると整理できます。

「セミロング樹脂スクリュー」=セミロング(長さの規格)+樹脂(この特注の素材の詳しい説明なし)+スクリュー(ねじ状の部品)です。

「OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ」=OKプロステートチップ(研究所の主力商品)+核振(モーターを組み込む仕様)+陶器素材(陶器製)+セミロング(長さの規格)です。


この号の目玉(2023年12月16日):OKプロステートチップのスクリューづくしのしっぽ

しっぽ24cm・先端まですべてスクリューの試作品
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説344-スクリューづくしなしっぽのご依頼がありました」より引用(しっぽ24cm・先端まですべてスクリューの試作品)

対象:先端の形や補助部品まで指定する特注に関心がある人

何が新しいのか

先端から補助部品まで、スクリューでそろえる特注です。しっぽ(記事中に詳しい説明なし)の長さは24cmです。

本体は「メインチップ(セミロング樹脂スクリュー)」です。セミロングは長さの規格、スクリューはねじ状の部品を指します。

依頼では、本体の長さを45mm、直径を11~12mmとしています。補助部品は2個で、直径はそれぞれ11~12mm、12~13mmです。本体を少し反らせ、可能なら糸を2本にする希望もありました。

なぜ作ったのか

岡田さんは、次の試作として先端もスクリューにする案を考えていたそうです。ただし、先端の具体的な形は決まっていなかったと書いています。

そこへ初めて購入する方から、寸法まで指定した依頼が届いたとのことです。岡田さんは、ブログの内容を深く理解した注文だったことに感激したと振り返っています。

前の号とこの号の違い(変わったところだけ)

元記事に前の号の製品との比較はありません。ここでは、岡田さんの構想と今回の依頼を比べます。

項目次の試作として考えていた案この号の依頼
先端の形スクリューにする構想で、具体案は未定長さ45mm、直径11~12mmで、少し反らせる指定
全体の構成先端までスクリューにする構想しっぽ24cmに、補助スクリュー2個を組み合わせる指定

使い心地の目安(岡田さんのテストによる)

(この号では岡田さんの使用感の記述はありません)

価格(元記事に税の明記なし)

新製品としての価格発表はありません。特注その7に、今回の依頼の見積りが掲載されています。

構成価格
メインチップ(セミロング樹脂スクリュー)5,500円
しっぽ24cm3,300円
スクリュー2個3,300円×2
特注その7の見積り総額15,400円

注文の型で言うと


この号(2023年12月16日)に届いた注文から:OKプロステートチップの特注14件

対象:過去の製作例や、希望が形になるまでのやり取りを知りたい人

研究所の特注一覧には、見積りを含めて14件が載っています。長くブログを読んでいた方からの初注文や、形の変更を了承した注文もありました。

しっぽの使用報告 → 初めての感想を紹介

しっぽにメッシュストッパーを付けた、お求めいただいた製品
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説344-スクリューづくしなしっぽのご依頼がありました」より引用(しっぽにメッシュストッパーを付けた、お求めいただいた製品)

メッシュストッパー(記事中に説明なし)付きのしっぽについて、購入者から感想が届きました。穏やかな刺激が続き、動きなどによって刺激が変わるという内容です。

岡田さんは、しっぽ製品について初めて届いた感想だったため、うれしくなって紹介したと書いています。これは購入者の感想で、岡田さんの使用テストではありません。

「読み続けて選んだ製品を買いたい」という依頼 → 初注文へ

数年ブログを読んでいた方から、「OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(サージカルステンレス)」Mの依頼がありました。サージカルステンレスは、医療器具にも使われる、さびにくい素材です。

ケーブルとチューブの加工を含む注文は、特注その1に掲載されています。岡田さんは、長く情報を集めたうえで選んでもらえたことがうれしいと書いています。

「ウミウシver.4を振動付きに」という相談 → 希望どおり製作

ウミウシver.4の核振チップ、初登場
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説344-スクリューづくしなしっぽのご依頼がありました」より引用(ウミウシver.4の核振チップ、初登場)

「OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ」を、ウミウシver.4仕様にする依頼が2件ありました。核振はモーターを組み込む仕様、ウミウシは表面に突起を付けた形状の呼び名です。

岡田さんは、加工すると後部の特徴が失われるため、再検討を求めたと書いています。以前は別仕様へ変える方が多かったものの、今回は2人とも変更せず進めると返答したそうです。

その結果、ウミウシver.4の振動付き仕様が初めて紹介されました。該当する注文は、その13とその14です。

「ばね状の補助具はどうか」という提案 → 素材探しの段階

電飾コードを管へ通した経験をもとに、ばね状の補助具を使う案が届きました。器具を支える部品だけを取り除く、という考え方です。

岡田さんは、摩擦によって本体まで戻ってしまう問題にも役立つ可能性があると書いています。ただし、適した素材は思いついておらず、見つかれば試したいとのことです。

特注14件の一覧

特注14件の表をひらく(依頼の内容の全文)
No.依頼の内容金額
1ご依頼はサージカルステンレス凶悪ゾロM:9900円/通電撚り糸ケーブル一式:4400円/シリコンチューブ加工:2200円16,500円
2サージカルステンレスセミロングフラットカーブL:11000円/撚り糸ケーブル通電加工:4400円/シリコンチューブ加工:2200円/サージカルステンレス凶悪ゾロL:9900円/剛柔一体のフラットプジー剛の部分10cm:2750円/柔の部分8cm:3300円/ブルーセーフティによる接続 :2750円お見積り 36,300円
3OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(生体適合樹脂)(L(44mm))/差額調整×2個7,700円
4OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ(L(約62mm)・35cm(最長))元記事に記載
5OKプロステートチップ ロング凶悪ゾロ(生体適合樹脂)/OKプロステートチップ用糸飲み込み防止ストッパーチップ/しっぽ15cm 糸25cm:2200円/2.5mmしっぽ専用スクリュー補助M 3個:3300円×3元記事に記載
6OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ)(スリム・20cm)/OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(生体適合樹脂)(M(40mm))/スクリュー型補助チップ追加オプション(4mm(近))15,400円
7メインチップ(セミロング樹脂スクリュー):5500円/しっぽ24㎝:3300円/スクリュー2個:3300円×2元記事に記載
8OKプロステートチップ 樹脂素材1チップタイプ スクリュー(20cm)/ケーブル追加(核振チップオプション)/差額調整×4個/OKプロステート核振チップ プレーン(胎児チップ)/ローテクコントローラに変更(核振チップオプション)/差額調整×4個/OKプロステートチップ フラット面カーブ型セミロングタイプ(生体適合樹脂)(L(47mm)・25cm)元記事に記載
9陶器ウミウシ/ver.2(セミロング特注):4400円/・イボ付きチップに変更:1100円/・核振チップ加工(10mmモーター):2200円/ラブカチップスリムタイプ:6600円/・イボ付きチップに変更:1100円/・核振チップ加工(10mmモーター):2200円お見積り 17,600円
10樹脂ロングチップ60㎜7.5㎜5㎜湾曲:4400円/2極加工:2200円×2/ケーブル:1100円/プラグ:1100円元記事に記載
11樹脂ロングチップ55mm細め:4400円/電極加工×2 :2200円×2=4400円/ケーブル追加(70cm):1100円/低周波治療器エレパルス HV-F128 接続用プラグ :1100円元記事に記載
12ご依頼は解説307の特注その5の電極チップと同じものをお願い致します。/電極チップ 樹脂ロングチップMサイズ:4400円/二極加工:4400円/ケーブル加工:1100円/プラグ加工:1100円11,000円
13イボ付きチップに変更オプション/OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45+15mm)・8mm)/平行ケーブル用ストッパー追加(オプション)(M)8,800円
14ICコントローラに変更(核振チップオプション)/ナイロン糸追加(オプション)(25cm)/三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)(M)/イボ付きチップに変更オプション/OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ(M(約45+15mm)・8mm)12,650円
合計合計は元記事をご覧ください

※税の明記はありません。1,100円や550円を単位とする金額が多く、税込み表記とみられます。

※その8は、注文フォームと備考欄で製品名・内訳が異なります。表には注文フォーム側の金額が載っています。

読みどころ:特注その8では、希望された9mmのモーターがないと岡田さんが説明しています。最終的には8mm強へ変更されたとのことです。希望する寸法が、そのまま製作可能とは限らないことが分かる例です。

この号の売れ筋(特注14件から見える傾向)

対象:この号で選ばれた本体・加工・価格帯を見比べたい人

以下は、上の特注一覧に書かれた内容だけを数えています。

複数本体を含む注文は本体ごとに数えました。その2のフラットプジーも、別製品として1点に含めています。

つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「特注(公式未掲載)+通電・電極加工」で、注文単位では5件です。


よくある不安:「振動付きでも形は同じ?」

OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプの後部形状と安定性、個体差を説明する図

対象:ウミウシver.4の形と振動機能の両立を考えている人

この号の話題(4)と、特注その13・その14のやり取りです。振動付き仕様を希望した2人に、岡田さんが加工による変化を説明しています。


編集後記:検査値の悪化を受け、しばらく安静に

メインチップ(セミロング樹脂スクリュー)の特注を紹介した岡田さんの体調と安静の意向をまとめた図

対象:岡田さんの体調と研究所の近況を知りたい人

岡田さんは、定期受診でBNPが600近くになったと報告しています。BNPは、岡田さんが心臓の状態の指標として紹介している血液検査値です。3年前の手術後は200~250程度、前回は400近くだったとのことです。

岡田さんは、今年3度失神したことも医師に伝えたと書いています。検査や機器による治療を提案されたものの、受けない意向を示したそうです。

また、岡田さんは15年ほど前にも600程度となった時期を振り返っています。当時は友人の医師の勧めで予定の手術を受けず、2か月ほど静養したとのことです。その後、値は80程度まで下がったと書いています。

今回について、岡田さんは缶をつぶす作業で力を出したことが負担になったのではないかと考えています。しばらく安静にしたいとのことです。研究所の売上や決算については、この号では触れられていません。


この記事のまとめ

知りたいこと答え
この号の新製品は?定番の新製品発表ではなく、先端もスクリューにしたしっぽの特注が目玉です。見積りは15,400円です
前の号と何が違う?前の号との直接比較はありません。先端の具体案が未定だった構想に、寸法や曲がりを指定した注文が届きました
会社の状況は?研究所の経営状況は、この号では触れられていません。岡田さんは体調悪化と静養の意向を報告しています
特注の規模は?元記事に記載
ウミウシver.4を振動付きにすると?後部をモーターに替えるため、岡田さんは元の形による安定性が失われる可能性を説明しています

出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説344-スクリューづくしなしっぽのご依頼がありました」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。