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投稿日:2026-09-09更新日:2026-09-09元記事:2019-05-11(ok-lab's diary)執筆:AS
元記事:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説106-電極チップの特注を2件いただきました。」(2019年5月11日)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/05/11/152432この記事は、上の週報を初めて読む人向けにかみくだいたものです。価格・仕様はすべて元記事の記載に基づいています。
この週報は、OKプロステートチップ(尿道から入れて前立腺付近を刺激する器具)を開発・販売している岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが毎週書いているものです。
この記事は、OKプロステートチップの電極付き特注が2件完成し、研究所が本体代と取付料金から税抜価格を整理した解説です。
今週届いた特注は3件で、樹脂二連チップ、覚醒チップ、スクリュークロスジョイントが各1件あり、電極とケーブルの取付が2件に共通しました。
電極間の距離と連結部分の耐久性の両立、アンカーチップを留置するときの摩擦や扱い方、陶器の再試作状況が分かります。
電極付きの構成や価格例、特注で相談できる内容と位置を安定させる仕組みを初めて確かめたい人に向く記事です。
今回は、電極(電気を流すために取り付ける部分)の特注と、加工料金の整理が中心です。
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 岡田快適生活研究所(OKラボ) | OKプロステートチップを開発・販売している会社。公式サイトはok-lab.net |
| プロステートチップ | 尿道から入れて前立腺のあたりを刺激する器具。この会社の主力商品 |
| 電極(でんきょく) | 電気を流すためにチップへ取り付ける部分 |
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 樹脂二連チップ(じゅしにれんチップ) | 樹脂製の本体を2個つないだもの。今回は両方に電極を付けています |
| 樹脂ショートチップ | 樹脂製の本体。長さなどの規格は記事中に説明なし |
| 覚醒(かくせい)チップ | 記事中に説明なし |
| 一穴一極/一穴二極 | 電極構成の呼び名。岡田さんは前者を初心者向けの案として紹介しています |
| 括約筋ストッパー | 相談者が、チップの膀胱内への移動を防ぐ目的で求めた部品 |
| ミニプラグ/スナップボタン式プラグ | 接続用の部品。前者は二極一体、後者は一極ごとの料金です |
| スクリュー | ねじ状の補助パーツ。抜け落ち防止や刺激の追加に使う |
| クロスジョイント | 記事中に説明なし |
| 留置(りゅうち) | 入れたまま、しばらく体内に置いておくこと |
| 外尿道括約筋(がいにょうどうかつやくきん) | 尿道の中で意思によって締められる場所。器具を挟んで固定する部分 |
| 球部尿道部(きゅうぶにょうどうぶ) | 尿道の途中にある、少し膨らんだ部分 |
| アンカーチップ | 球部尿道部のチップを支えとして使い、位置を安定させる構造 |
| シリコーンカバーのコード | 表面を覆ったコード。記事では、チップとの摩擦が大きいと説明されています |
長い製品名は、材料や構成に分けて読むと整理できます。
「樹脂二連チップ」=樹脂(材料の詳しい説明は記事中にありません)+二連(本体を2個連結)+チップ(器具本体)。
「樹脂ショートチップ」=樹脂+ショート(寸法の説明なし)+チップ。
「スクリュークロスジョイント」=スクリュー(ねじ状の部品)+クロスジョイント(記事中に説明なし)。

対象:電極付きの特注内容と、費用の違いを知りたい人
電極を付ける特注の料金が、共通の計算方法で整理されました。 本体代に、電極・ケーブル・接続部品の取付料金を加える方式です。
具体例には「樹脂二連チップ」(樹脂製の本体を2個つないだもの)などが登場します。定番の新製品発売ではなく、特注製作と料金案内の回です。
きっかけは、電極付きの製品に異なる構成の依頼が届いたことです。
岡田さんは、接続用プラグの選び方によって料金が変わると説明しています。以前は方式ごとに別の号で案内していたとのことです。
そこで今回は、研究所の加工料金をまとめ直したと書いています。本体から接続部品まで、何に費用がかかるかを確認できる内容です。
| 項目 | 解説98・解説102での案内 | この号 |
|---|---|---|
| 料金の示し方 | 接続部品の方式ごとに、別の号で説明 | プラグの選択も含め、共通の料金体系として整理 |
比較対象は前の号だけではなく、過去の料金案内です。値上げ・値下げを示す旧価格は、この号にはありません。
以前の試作では、連結部が短いと曲がりにくかったと岡田さんは報告しています。直径1.2mmのコードでは、コード部分に10mm以上必要だったとのことです。
今回完成した電極付き二連チップについては、使用後の感想は記載されていません。岡田さんが挙げているのは、連結部分の耐久性への懸念です。
| 構成 | 価格 |
|---|---|
| 本体 | 糸を付けない場合の本体価格 |
| 電極の取付・一極につき | 1,000円 |
| ケーブルの取付・一極につき | 1,000円 |
| イヤホーン用ミニプラグ(二極一体の接続部品)の取付 | 1,000円 |
| スナップボタン式プラグ(ボタン式の接続部品)の取付・一極につき | 金額記載なし |
選べるもの:プラグには、ミニプラグとスナップボタン式があります。二連の特注例では、後者を選ぶと費用が増えるとされています。
注意点:岡田さんは、電極間の距離を狭める希望と、連結部分の丈夫さを両立する難しさを説明しています。
注文の型で言うと
対象:特注で相談できる内容や、仕様の決まり方を知りたい人

相談者は、電極を離すと不快感が強くなるという体験を伝えています。電流についての説明は、相談者自身も仮説として示しています。
当初は、「一穴二極」(電極構成の呼び名)の製作を断られたと受け取っていました。岡田さんは、再注文を断る意図はないと説明しています。
その後、希望は外尿道括約筋(意思によって締められる部分)付近を意識した二連構成に変わりました。各本体は長さ38mm・幅10mmの指定です。
岡田さんは、接続部分の保護を含めると電極間が15mm程度になると説明しています。距離を狭める場合は、丈夫さとの兼ね合いがあるとの回答でした。
相談者は10mmを希望し、難しければ15mmでもよいと伝えました。完成品について、岡田さんは電極間が10mm以内に収まったようだと報告しています。ただし、連結ケーブルの耐久性には不安を残しています。
また、相談者は糸と電線の併用で脱落の危険が減ると考えていました。これは相談者の見立てで、岡田さんの耐久性に関する説明とは分けて読む必要があります。

「覚醒チップ」の依頼は、解説103で紹介された構成を希望するものでした。「一穴一極」(電極構成の呼び名)で、Lサイズ・ケーブル長30cmの指定です。
岡田さんは、この依頼を加工料金の具体例として掲載しています。本体に各加工を組み合わせ、税抜き8,000円としています。

「スクリュークロスジョイント」(スクリューはねじ状部品、接続方式は記事中に説明なし)は、全長70mmの特注です。幅は10–11mmという指定でした。
岡田さんは、大きい本体への依頼が増えていると書いています。陶器の試作でも幅11mmのものを試し、慣れると収まりやすく、抜けにくいと感じたそうです。
以前、チップが膀胱に四日半残った方から、新しく届いた製品の感想がありました。糸を2本にしたチップを使い、調子がよいという報告です。
岡田さんは、糸そのものを丈夫にするより、2本にするほうが確実だと考えているそうです。同時には切れにくいという見方で、同様の依頼も増えつつあると書いています。
| No. | 内容 | 金額 |
|---|---|---|
| 1 | 「樹脂二連チップ」・各本体長38mm/幅10mm、全長80mm・「括約筋ストッパー」(膀胱内への移動を防ぐ目的の部品)・電極二極・ケーブル二極分・ミニプラグ・ナイロン糸。要望:電極間10mm、難しければ15mmでも可 | 7,000円 |
| 2 | 「覚醒チップ」L・電極一極・ケーブル30cm・スナップボタン式プラグ。要望:解説103で紹介されたものと同様の仕様 | 8,000円 |
| 3 | 「スクリュークロスジョイント」・全長70mm。要望:幅10–11mm | 記載なし |
| 合計 | 金額記載分のみ判明/全件の総額は不明 |
※7,000円と8,000円は、元記事で税抜きと明記された料金です。金額のない依頼は合計に含めていません。
読みどころ:No.1について、岡田さんは希望寸法だけでなく、曲がりやすさや接続部の丈夫さも検討しています。希望する距離を実現できても、耐久性の懸念が残る場合があるという説明です。
対象:この号で、どんな本体や加工が頼まれたかを知りたい人
つまり、この号いちばん多かった組み合わせは「本体+電極加工+ケーブル取付」です。
対象:位置を支える構造と、テスト報告の内容を知りたい人
過去の記事を読んだ方から、「アンカーチップ」(別のチップを支えにして位置を安定させる構造)について質問が届きました。留置(入れたまま体内に置くこと)した状態で生活できるという紹介に関心を持った方です。
岡田さんは、この構造を電極付きの製品に応用する案にも触れています。電極間の距離を変えられる構成を考えているとのことです。
対象:研究所の開発状況と、岡田さんの製品づくりへの考えを知りたい人
研究所の陶器開発では、強度を高めるために土を変更したとのことです。岡田さんは、その結果、表面の艶が想定ほど出なかったと報告しています。
岡田さんは、その仕上がりの摩擦にも面白さを感じたそうです。ただ、最初に販売する陶器では、ガラスに匹敵する滑らかさを打ち出したいとしています。再び土を変え、結果が出るまで二週間ほど待つ見込みとのことです。
電極製品については、好意的な使用報告があっても、同仕様の注文には結び付かなかったと振り返っています。岡田さんは、初心者の不安を減らす説明が必要だと考えたそうです。
研究所が一穴一極を提案した背景には、その考えがあります。岡田さんは、経験のある方から別方式の特注を受け付けないという意味ではないと説明しています。
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| この号の新製品は? | 定番の新製品発表ではなく、電極付きの特注と料金整理が中心です |
| 前の号と何が違う? | 過去に方式別で案内した加工料金を、共通の体系にまとめています |
| 会社の状況は? | 研究所は陶器の再試作を継続。岡田さんによると、結果まで二週間ほどの見込みです |
| 電極付きの価格例は? | 税抜き5,000円・7,000円・8,000円。本体とプラグの構成で異なります |
| 電極を近づければ希望どおりになる? | 岡田さんは、距離の希望に加えて曲がりやすさや耐久性の検討も必要だと説明しています |
| アンカーチップはどう支える? | 岡田さんの説明では、別のチップとコード、その摩擦で位置を支える構造です |
出典:ok-lab's diary「OKプロステートチップ解説106-電極チップの特注を2件いただきました。」。詳しい写真・動画は元記事をご覧ください。